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M3秋振り返り

teshimaです。

M3秋にお越しいただいた皆様、ありがとうございました!
今回も時間帯が二分されていたりリストバンドが必須だった関係で人ではやや少なめでしたが、結構たくさんの方にCDを手にとっていただき、ありがとうございました。

当日の様子はこちら。



開催当日に緊急事態宣言が出た春のときとは違い、コロナの状況もやや落ち着いた中での開催だったので、そこは一つ安心できた要素でしょうか。ただ今後もこの状況がどれだけ続くのかは読めないので、早く落ち着いて一般参加者も好きに参加できる様態に戻って欲しいなというところです。

今回のCDに関してですが、個人的には最後すごく駆け足で完成させた感じがあるので少し心残りもある一方、分量として40分オーバーのCDを完成させられたという点は満足がいっています。もちろん長ければ長いほど良いわけではないですが、たくさん完成させることで見えてくるものもあると思っているので。

bandcampでの販売も継続しています。
今回は新譜「trivialize my wish」に加えて、2ndフルアルバムの「journey to nowhere」も配信開始してみました。
新譜「trivialize my wish」へのリンクはこちら(https://enigmaticblue.bandcamp.com/album/trivialize-my-wish)です。



2ndアルバム「journey to nowhere」へのリンクはこちら(https://enigmaticblue.bandcamp.com/album/journey-to-nowhere-2)です。




簡単に感想を送る用のフォームも用意しました!
最短で数クリックで簡単に感想が送れますので、こちらから色々と感想をいただけたらありがたいです。
eingmatic blue感想フォーム


次回参加イベントは来年春のM3の予定です。

よろしくお願いします!

CDを手に取っていただいた皆様、本当にありがとうございました!

teshima

新譜「trivialize my wish」をM3秋に出します!

teshimaです。

10/31(日)のM3秋に参加します!
スペースは
第一展示場
B-11
です。
今回もスペースはabに分かれていません。

サンプルはこちらです。



サンプルは4曲ですが、今回は5曲入りで頒布価格500円となっています。
是非お手にとって聞いてみて下さい。

同日からbandcampの方でのオンライン販売も開始します。
会場に来られない方でも、是非そちらでもDLしていただけたら幸いです。

よろしくお願いします!

teshima

弦のゲージとペグについて

teshimaです。

ツイートもしましたが、先日弦交換をしていたところ、どうしても弦がペグに入らないという事象に遭遇しました。



交換しているギターは8弦ギターなのですが、その8弦がどうしてもペグに入らなかったのです。
ベース弦を無理やり転用しているわけでもなく、一般的なGHSのセットなのですが、全くペグに入らなかったのです。

確かに8弦ギターの弦交換は初めてではありましたが、いくら安物とはいえペグに弦が入らないような設計になっていることがありうるものなのか。。。?と思いましたが、弦交換の最中に文句を言っても仕方がないので、とりあえず弦をペグに入るようにあれこれ工夫しなければなりません。

最初はハンマーで弦の先を叩いて細くするということを考えたんのですが、残念ながらハンマーがありません。あったとしても叩く安定した台がありません。
ペンチで先端を挟んで細くしてみようともしたのですが、こういう時に限ってペンチが見つからないものです。

仕方ないので、ニッパーの先端で弦をほどいてみて、芯線をむき出しにしてみることにしました。

2021_8String

端っこを解くのに苦労しましたが、一度ほどき始めてしまえば簡単にこれぐらいは解くことができました。頭では理解していたつもりでしたが、本当に巻き弦って芯線に他の弦が巻きつけてある構造なんですね。。。
本当は弦の構造がもろくなったりペグから引っこ抜けたりしそう、ということでこういう手段は使いたくなかったのですが、ペグに弦が入らなくて巻き付けられないのでは、弦を交換する意味がないので仕方がありません。

結果として上手く巻きついてくれました。

2021_8String_2_2.png

なぜペグの穴が弦を受け入れてくれないサイズなのかは謎ですが、毎回ニッパーでこのように弦を解かないといけないなら、径の大きなペグに交換するか、あるいはいっそ弦を解く前提でロックペグなどにするのも一つの手かもしれないと思いました。

8弦ギターのインプレッションそのものについては、また別に記事を書きたいと思います。

teshima

FEMのしんじゅく由記まつりへの出演は見合わせとなりました

teshimaです。

twitterでもすでに書きましたが、FEMの8/28に予定されている「しんじゅく由記まつり」への出演は見合わせとなりました。
イベント自体は、内容を少し変更して開催される予定です。

個人的にも去年から楽しみにしていたイベントだけに出演見合わせは残念ですが、イベント自体の盛会をお祈りします。

teshima

ブログ開設10年

teshimaです。

自分でも驚きなのですが、今日でこのブログを開設してから10年だそうです。
最初の記事はこちらです。

初めまして!

10年前なので写真も小さいし書いてある内容もとりとめもないですが、とりあえず途中いくらかのブランクがあったとはいえ、10年も続いたというのは自分でも驚きです。

もちろんPV数は特に多いわけではないですし情報価値のあるブログというより個人の備忘録的なメモではありますが(苦笑)。

今後もゆるゆるとこのブログは続けていこうと考えています。

よろしければお付き合い下さい。

今後ともよろしくお願いします。

teshima

M3秋に向けての制作を開始しました。

teshimaです。

M3秋に向けての制作を開始しました。
春の時と同様、twitterで逐一途中経過を動画でアップしていっています。

最初の投稿はこちら。
https://twitter.com/nobuteshima/status/1417783407833227265


以下のタグでまとめていますので、そちらを見ていただいてもOKです。

https://twitter.com/hashtag/eb100daysChallenge2021fall

今回もメタル系変拍子ギターインスト 全開で行きます。
M3秋は10/31(日)開催予定です。サークル参加できたら是非遊びにきてください。
よろしくお願いします!

teshima

Googleスライドを使用してペダルボードを構築する

teshimaです。

今回はちょっといつもとは違う趣旨の記事です。
ペダルボードを構築するのにGoogleスライドを使用するといい、という話です。


ペダルボードを組みたいとなったときに、実際にペダルを並べて、板を好きなサイズに調整して、もしうまくいかなかったらまたゼロから組み直して。。。というやり方で試行錯誤している人というのは少数派だと思います。
実際にはボードまたはケースのサイズはすでに決まっている、もしくは使いたいペダルが決まっている、それをうまく組み合わせて一つのボードに納めていくという過程を経ることがほとんどだと思います。
私のように小さい子供が家にいるとエフェクターを全部引っ張り出してボードの上で並べて、、、というのは家の中ではできませんし、その状態でスタジオに行くような時間も確保できません。

こういったときに、意外にGoogleスライドが役に立つのです。

Googleスライドでなくても、一般的なスライド/プレゼンテーションソフトであれば似たようなことはできるかもしれませんが、Googleスライドは無料でどこからでも編集できるという点で、便利です。

Googleスライドでは、四角形などのオブジェクトをサイズを指定して作成することができます。
例えば50cm×30cmの木板(に相当する四角形)、横7cm×縦13cmのエフェクター(に相当する四角形)、などを好きに作成できます。
これを組み合わせると、実際にエフェクターを広げることなく、あるボード内に想定しているエフェクターが乗るか、スペースが足りるかどうか、ジャックが干渉しないかどうか。。。などをスライド上で確認することができます。

以下が、実際に配置をテストしている状態です。

210629 Slide SS


これを見れば、実際に並べてみなくてもおそらくボード上にエフェクターがきちんと乗ることが確認できます。

また、例えばBOSSエフェクターやtcのミニサイズペダルなど、サイズが全く同じエフェクターをボード内で多数使用することなどもあると思うのですが、Googleスライドであれば同じオブジェクトをコピーすることは容易いですから、複数オブジェクトを用意しておいて入れ替えることができます。
ボードのオブジェクトの下に他の候補のエフェクターのオブジェクトを隠しておけば、うまくボード内にエフェクターがハマらなかったときでもすぐに入れ替えることができます。

自分は、以前はmacOSのプレビューでマークアップツールバーを駆使してエフェクトボードを設計していたりしたのですが、如何せん以下の2点が不便でした。
1) 一度ファイルを閉じてしまうと移動や入れ替えができなくなる
2) 四角形などを描画することはできるが、サイズの具体的な指定ができない
2) についてはなんとなくのメドを立てることはできるのでまだいいのですが、1) が致命的でした。頑張って設計したファイルでも、一度閉じてしまったあとは2度と変更できないのであればそれは気軽に設計するためには適していません。

そのときGoogleスライドでオブジェクトのサイズを数値で指定できることに気がつき、こうして使用し始めた次第です。



一般的には、エフェクターボードを組む際にはエフェクターの裏にマジックテープを貼り付けて好きな時に入れ替える、というやり方が主流なのかもしれませんが、個人的には一度エフェクター類と配置を固定したら木板にネジでがっちり固定したいので、こうやって事前に配置をしっかり確認できることは大変助かります。

以上、Googleスライドを使用してエフェクターボードを設計するという方法でした。

teshima

tc Flashback IIの外部タップテンポ設定の仕方

teshimaです。

以前からサブボードを新しくしようと画策していたのですが、そこに使用する予定だったtc electronic Flashback IIの外部タップテンポ設定に少し苦労したので、備忘録としてまとめておきます。

1) Flashback IIに乗り換える理由
2) TonePrint Editorは最新版にして外部タップテンポスイッチを有効化
3) ファームウェアアップデートという落とし穴
4) 外部タップテンポスイッチ側の設定
5) ケーブル
6) まとめ


1) FlashBack IIに乗り換える理由
現在、サブボードではtc electronicのFlashback miniを使用しています。ディレイとしての実力にはまあまあ満足で、リハに使用する前提としては十分なのですが、タップテンポに若干の難があることが少し気になっていました。というのも、Flashback miniではオーディオタップといってスイッチ長押し→ギターをミュートしながらピッキングしてその間隔でタップを設定という方法を採っているからです。
miniサイズであることを考慮すればこういう形式とはいえタップテンポに一応対応していることはありがたいことです。
ですが、長い曲・複雑な曲で演奏中にディレイタイムを変更したい場合には、実質的には変更は不可能です(オーディオタップ中は信号がミュートになるという事情もあります)。

そのため、外部タップテンポを受け入れるように設定可能なFlashback IIを入手、対応しているタップスイッチ(MXR M199)も入手したので思い立ってそれを使えるように設定してみることにしました。


2) TonePrint Editorは最新版にして外部タップテンポスイッチを有効化
Flashback IIは出荷時には外部タップテンポには対応していない設定なので、TonePrint Editorで外部タップテンポを有効化する必要があるという説明をサウンドハウスの商品ページで見かけました。なのでまずはペダルをUSBで接続してTonePrint Editorを立ち上げます。
しかし。。。待てど暮らせど認識されません。それどころかアプリもきちんと動作しているのかどうか怪しい感じです。

01ss210526toneprint

よく調べてみると、画面上では、「最新版です」と表示はされるのですが。。。

02ss210526latest

普段TonePrintをそんなに使用していないため、アプリをインストールしたのが2019年の2月でした。これが古いのがいけないのでは?と思いtcの公式サイトから最新版をインストール。
やはり元々入っていたのは最新版ではありませんでした。
2021年5月現在、最新版は4.4.18だそうです。

起動すると無事にペダルが認識され、エディター画面で「Ext. tap tempo」のスイッチの切り替えができました。

03ss210526exttapswitch

なお、この設定はリアルタイムに保存されているようで、使用したい設定ができたらその状態のままUSBの接続を切り離すのが良いようです。
tc electronicは基本的にはギター用エフェクター・音声用機材のメーカーであり、パソコン用のアプリケーションの制作専門の会社というわけではないので、ソフトの作りが若干雑という点はユーザーも少し注意しないといけないのかもしれませんね。
(また、YouTubeなどに上がっている解説動画などでも、古い動画などの場合アプリの画面が異なっているために違和感を持つ場合もあるかもしれません。見た目は異なりますが、接続したペダルの設定のページ内に目的のスイッチがあるはずなので、それを探すようにするといいかもしれません。)

さて、対応している外部タップスイッチを、TRSケーブルで接続し、ディレイを鳴らしてみると。。。

。。。何故かタップテンポに反応しません。


3) ファームウェアアップデートという落とし穴
調べてみると、Flashback IIのファームウェアのアップデートが配布されており、これを入れると外部スイッチなしに本体だけでタップテンポが設定できるという情報がありました。



これではわざわざ外部タップスイッチを用意したそもそもの意味が薄れてしまうのですが、これを入れることでもしかしたら動作するかもしれません。そう思ってアップデートをダウンロードし、USBケーブル経由でアップデートを施してみました。
気をつけたいのは、DAW関連のソフトウェアが一つでも立ち上がっているとアップデートが失敗することです。自分はオーディオインターフェースのコントロール用ソフトしか立ち上がっていなかったのですが、それが立ち上がっている間はアップデートが失敗しました。それを終了させて、念の為にオーディオインターフェースも電源を落とすと、アップデートが成功しました。
一応アップデートの画面には英語でその旨注意が出ているのですが、DPなどのDAWソフトそのものならいざ知らず、コントロール用のソフトでも問題があるというのは落とし穴でした。

さて、アップデートが完了すると、本体のMASHライトが点滅するようになりました。

04mashandlighton

ファームウェアのアップデートで、本体だけでもタップテンポに対応するようになったことの視覚的な証拠と言えるでしょう。
実際、この時点で実験してみると本体だけでタップテンポが設定できるようになりました。MASH機能は使用できなくなりますが、もともとそれを使用する予定はなかったので問題はありません。

この状態で外部タップテンポスイッチを接続し、ディレイを鳴らしてみると。。。

。。。やはり、何故かタップテンポに反応しません。
ファームウウェアアップデートはどうも意味がなかったようです。


4) 外部タップテンポスイッチ側の設定
よくよくサウンドハウスのページでの注意点を読んでみると、またまた見落としている内容がありました。
「接続はTRSフォンケーブルをご使用いただき、TAPスイッチ側の設定を「RING」ONの状態にしてください。(上記TAPスイッチ側のDIPスイッチにて設定可能)」
MXR M199は対応している外部タップテンポスイッチではありましたが、初期設定のままでは対応していないのが原因でした。
詳細はMXR M199のマニュアルに記載があります。

05MXRM199

M199内部を開けてみると、3つのDIPスイッチというのがあり、このような状態になっています。
(出荷時のセッティングは1番がON、2番3番はOFFだそうです)

06DIPfactorysetting

Flashback IIで使用するためには以下のようにスイッチを切り替えます(1番がOFF、2番がON、3番がOFF)。

07DIPcorrectsetting

これでタップスイッチ側の設定も完了です。

これでディレイに接続してみると。。。

無事に外部スイッチでタップテンポを設定することができました!

自分の情報収集が甘かったのが原因ですが、色々と注意しないといけない点があったということです。


5) ケーブル
ケーブルについてですが、元々小型のサブボードにタップスイッチを組み込むというのを想定していたため、CAJのTRSケーブルではなく、一般的な3.5mmプラグのステレオケーブルに1/4インチ変換プラグをかませた変則ケーブルを使用しました。

08TRScable

世の中ではTS(モノラル)ではなくてTRS(ステレオ)というのが間違えやすいポイントのようですが、TRS-TRSであれば上記のような接続でも全然問題ないようです。音質に直接関わる部分でもないので、動作するのであればこのようなケーブルで十分と言えます。
ただし、コンパクトサイズを目指していたのに、変換ケーブルをかましすぎたために逆にサイズがでかくなってしまったため、これはこれで失敗となりました。TRSフォンの両側L時ケーブルのものとしては、現在はCAJのTRSケーブルの30cmのものを使うのが一番良いように思います。または多少長いのを使用する場合はHOSAのTRSケーブルが良いかもしれません。


6) まとめ
Flashback IIで外部タップテンポスイッチを使用するための注意点は以下の3点だと思います。
i) TonePrint Editor(最新版)で、Flashback IIの外部タップテンポスイッチを有効化する
ii) Flashback IIに対応している外部タップテンポスイッチの、DIPスイッチ設定をRing ON(またはRing to Ground)の設定にする
iii) TRSフォンケーブルでFlashback IIと外部タップテンポスイッチを接続する(ギターケーブルやパッチケーブルとして使用されるTSケーブルは使えない)

ファームウェアアップデートについては、外部タップテンポを使用するためには不要ですが、急いでいるわけでなければアップデートしておくことをオススメします。というのも、MASH機能をOFFにすると現在のタップテンポがMASHライトのところに点滅して表示されるからです。MASH機能を有効化したまま外部タップテンポスイッチを使用したい場合は別として、外部タップテンポのみを使用したい場合でもこの点滅は非常に便利だと思います。
また、MASH機能はファームウェアアップデート後全く使用できなくなるわけではなく、TonePrint Editorで有効化/無効化が選択できますので、MASH機能を使用したい人でもアップデートそのものは入れておくのがいいのではないかなと思いました。


余談
余談ですが、今回はサブボードに外部タップテンポスイッチを組み込む前提であれこれ設定してみたのですが、ファームウウェアアップデートのおかげでサブボードにはタップスイッチは入れないことにしました。ペダルを全部横に並べるとボードの幅にギリギリ入らないので悩んでいたためです。
外部タップテンポがあった方がタップテンポはしやすいのですが、これはあくまでサブボードであり、究極の利便性や音質を追求するというより軽くて持ち出しやすいボードというのを目的にしているからです。
ちょっと本末転倒な感じはしますが、ケーブルさえ差し込めればいつでもまた外部タップテンポを使用できるのでそれでよしとします。

それから完全に余談なのですが、MXR M199は縦5cm、横4cmとかなり小さいペダルなのですが、梱包されてくる化粧箱はかなりカサ増しされていてこんな感じに収納されています。

09M199inbox

マニュアルや広告なども同梱するためにある程度のサイズを確保しているのかもしれませんが、それであれば折りたたんだりすればもう少し箱もダウンサイズできたのでは。。。?という気もしないではありません。


teshima

ライブの告知

teshimaです。

久しぶりにライブの告知をまとめてします。


○2021年6月12日(土)川口キャバリーノ
おうちでおいしい!たのしい!大好き!! vol.2

無料配信ライブ
Open 19:00
Start 19:30
出演:
当方シネマズ(映画サウンドトラックベストヒット)←
Video Killed the Radiostars(「キャロル&チューズデイ」トリビュート)
去年の4月に予定していたイベントが配信ライブという形で復活します。80年代洋画音楽を演奏する「当方シネマズ」で出演します。配信イベントなので遠方の方もお気軽にご覧いただければと思います。ツイキャスでの配信となりますので、コメントも歓迎です。よろしくお願いします!


○2021年8月28日(土)新宿Zirco Tokyo
しんじゅく由記まつり

open 15:10 / start 15:40
出演:
「FEM(FRONT ENSEMBLE MEMBERS/Fate楽曲オンリー)」←
「Aimerコピーバンド(仮名)」
After Eden
「Kee-Saw」
「Elemental Moment」
料金:2400円 + 600円(1ドリンク)
梶浦由記楽曲オンリーイベント「しんじゅく由記まつり」にFEMとして出演します!
今回はFate楽曲(Fate/ZeroおよびHeaven's feelの楽曲)オンリーで参加します。
カジウラーにとってはたまらない1日となるはず!ぜひ予定を開けておいて下さい。
注)新型コロナウイルスの影響により、ライブ形態を含めてライブ内容が変更される可能性もあります。あらかじめご了承ください。


時勢柄、ライブが難しい世の中ではありますが、配信という形でも有観客という形でも、是非見ていただけたらありがたいです。
よろしくお願いします!

teshima

M3春ありがとうございました&bandcamp始めました

teshimaです。

M3春に参加してきました!
久しぶりのイベント参加で楽しかったです。

当日の様子はこちら。



今回は感染症対策のため各サークルが机を1つ専有できるということで、参加サークル数が通常よりかなり少なかったり、一般参加の人もリストバンドで時間分けがされていたり、あるいは25日から発令された緊急事態宣言を受けて当日になってイベントの開催時間が変更になったりと、通常とは色々と違うM3となりましたが、それでもCDを完成させてイベントに参加すると言う経験はいいものでした。

twitterの方にも書きましたが、時間帯が2つに分けられていたことで、まるで短時間のイベントを2回行っているような人の流れはなかなか面白かったです。もちろん午前中の方が人の動きは多かったですが、それでも後半もちゃんと人の流れや増減といったものがありました。

当日は緊急事態宣言が発令されるほど感染者数がまた増えていたこともあり、一般参加者は少ないだろうと予想していましたが、やはり売り上げのデータを見ると通常の人出の7割程度だったのでは、という印象です。
M3はコミケに比べるとまだ人の混雑はそれほどでもありませんが、こういったイベントが通常通り開催できるようになるのはいつになるこのでしょうか。。。早く日常が戻ってきてほしいものです。

今回、M3オンラインイベントにも参加してみました。
本来ならBOOTHやとらのあななどでの委託販売を検討するのが良いのかもしれませんが、自分は予てから興味のあったオンライン配信をこの機に始めてみました。

リンクはこちら(https://enigmaticblue.bandcamp.com/)です。
以下に新譜のプレイヤーも貼っておきます。




さて、オンラインイベントにオンライン配信というのを経験してみた感想ですが。。。

やはりイベントのリアルの熱気というのに勝る勢いというのはまだまだないのだなという印象です。
リアルでのイベントでの人出やCDのはけ方というのは少しずつ把握できていたつもりですが、オンラインではやはりたくさんの人間や音楽が一堂に会しているという熱気がないからか、反応は全くと言っていいほどありませんでした。
これがそもそも人気のあるコンテンツやサークルであればオンラインがリアルを代替する形になるのかもしれませんが、自分のような弱小サークルにおいてはまだまだイベントの熱気というものにあやかっていたことを再認識する形となりました。

後ろ向きなトーンに聞こえますが、決してそういうわけではなく、自分の立ち位置というものを再認識した次第です。


今後も、M3には参加していくと思いますので積極的に曲を作っていくつもりですが、オンラインでの配信方法は、それはそれでちゃんとしっかり考えないといけないのだなということを実感しました。


次回参加イベントは秋のM3の予定です。

よろしくお願いします!

CDを手に取っていただいた皆様、本当にありがとうございました!

teshima
プロフィール

nobuteshima

Author:nobuteshima
ここはギタリスト・作曲家のteshimaのギター的・音楽的日々を綴っていくブログです。ライブ告知、機材レビュー、ギターや音楽についてのことなどを書いています。
ソロプロジェクト「enigmatic blue」、音楽制作団体「Clown Clan」などで活動しています。サポートギター、アレンジ制作、音源制作の依頼なども承っています。
プロフィールなどはこちら

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