2021年振り返り
teshimaです。
2021年ももうすぐ終わろうとしています。
2020年同様、世界中がコロナウィルスに振り回された1年でしたが、そんな中何ができたのかを振り返ってみようと思います。
◯ライブ→1件出演、1件キャンセル
◯M3参加→春・秋ともに新譜作成して参加
◯機材→8弦ギターに手を出す他
◯ライブについて
本当は今年は2件ライブに出演する予定でしたが、8/28に予定していた「しんじゅく由記まつり」への参加は諸事情により参加をキャンセルすることとなりました。リハにも相当な回数入っていて、メンバー一同モチベーションは高かっただけに残念です。
一方で、感染者数拡大の隙間を縫うように6月に開催された「おうちでおいしい!たのしい!大好き!! vol.2」には映画バンド「当方シネマズ」で参加できたので良かったです。無観客での配信ライブではありましたが、キャバリーノさんがコメントをその場で見られるようにプロジェクターを用意して下さったこともあり、ライブ感を感じながら演奏することができました。
来年は現時点ではライブの予定は1件もありませんが、出演がなくても練習だけは絶えず続けていこうと思っています。継続は力なり。
◯M3について
去年に引き続き、在宅勤務で通勤時間がかからない環境だったために、ギターに触る時間は増えました。そのおかげか、enigmatic blueとして曲作りは、しっかりとできたように思います。また、当時の流行だった「〇〇日後に△△する××」の流れにのって毎日動画投稿を続けたおかげで、楽曲をしっかりと時間をかけて作ることができました。楽曲やプレイの質については主観的になるのでコメントできませんが、純粋な量(楽曲の長さ)については今年だけで9曲発表することができ、総時間は70分と大分長時間の分量になりました。2年かけて制作した1stアルバムに収録されている楽曲が8曲で45分であることを考えると、量だけは作ったと言えるでしょう。
もちろん長ければ良いというわけではありませんが、1stのときは楽曲や長さがやや足りなかったことを考えれば良い傾向と言えるかもしれません。
イベントとしてのM3は、感染症対策から参加サークル数が減らされ、春の時は緊急事態宣言とあいまってサークル側からのキャンセルも多かった状況でした。各サークルのスペースが広く取られているは快適でしたが、もう少し一般参加者も何の気兼ねなく参加できる世の中になってほしいというのが本音です。
来年も、情勢はどうなるか全く見えませんが、開催が続く限りはM3に積極的に参加していこうと思います。
◯機材について
Flashback IIやタップテンポスイッチに手を出した他にも、実は8弦ギターを初めて使ってみたというのが大きな変化でした。とはいえ、いわゆるDjent的な使い方ではなく、クリーンでの指弾きでの使用でしたが。世の流れとしては多弦化、ローチューニング化というのがギターとしての一つのメインストリームなのは分かっているつもりですが、個人的には6弦レギュラーだけでどこまでできるのかというのに挑戦したい気持ちがあるので、今後8弦をどれだけ使うことになるかは分かりません。が、勉強の意味合いも含めて、触っておくというのは意義があったと思っています。
あと、買った8弦は26.5インチスケールなのですが、今年は限定で発売になったペトルーシモデルの8弦ギターもマルチスケールだったことを考えると、25.5インチスケールのまま増やせる弦は7本(7弦)までで、8弦以降はエクストラロングスケールが必要な楽器、つまり言ってみれば別物の楽器となるのだな、というのが現時点での感想です。
8弦含め、新しく買った機材のレビューはそのうちしようと思います。
teshima
2021年ももうすぐ終わろうとしています。
2020年同様、世界中がコロナウィルスに振り回された1年でしたが、そんな中何ができたのかを振り返ってみようと思います。
◯ライブ→1件出演、1件キャンセル
◯M3参加→春・秋ともに新譜作成して参加
◯機材→8弦ギターに手を出す他
◯ライブについて
本当は今年は2件ライブに出演する予定でしたが、8/28に予定していた「しんじゅく由記まつり」への参加は諸事情により参加をキャンセルすることとなりました。リハにも相当な回数入っていて、メンバー一同モチベーションは高かっただけに残念です。
一方で、感染者数拡大の隙間を縫うように6月に開催された「おうちでおいしい!たのしい!大好き!! vol.2」には映画バンド「当方シネマズ」で参加できたので良かったです。無観客での配信ライブではありましたが、キャバリーノさんがコメントをその場で見られるようにプロジェクターを用意して下さったこともあり、ライブ感を感じながら演奏することができました。
来年は現時点ではライブの予定は1件もありませんが、出演がなくても練習だけは絶えず続けていこうと思っています。継続は力なり。
◯M3について
去年に引き続き、在宅勤務で通勤時間がかからない環境だったために、ギターに触る時間は増えました。そのおかげか、enigmatic blueとして曲作りは、しっかりとできたように思います。また、当時の流行だった「〇〇日後に△△する××」の流れにのって毎日動画投稿を続けたおかげで、楽曲をしっかりと時間をかけて作ることができました。楽曲やプレイの質については主観的になるのでコメントできませんが、純粋な量(楽曲の長さ)については今年だけで9曲発表することができ、総時間は70分と大分長時間の分量になりました。2年かけて制作した1stアルバムに収録されている楽曲が8曲で45分であることを考えると、量だけは作ったと言えるでしょう。
もちろん長ければ良いというわけではありませんが、1stのときは楽曲や長さがやや足りなかったことを考えれば良い傾向と言えるかもしれません。
イベントとしてのM3は、感染症対策から参加サークル数が減らされ、春の時は緊急事態宣言とあいまってサークル側からのキャンセルも多かった状況でした。各サークルのスペースが広く取られているは快適でしたが、もう少し一般参加者も何の気兼ねなく参加できる世の中になってほしいというのが本音です。
来年も、情勢はどうなるか全く見えませんが、開催が続く限りはM3に積極的に参加していこうと思います。
◯機材について
Flashback IIやタップテンポスイッチに手を出した他にも、実は8弦ギターを初めて使ってみたというのが大きな変化でした。とはいえ、いわゆるDjent的な使い方ではなく、クリーンでの指弾きでの使用でしたが。世の流れとしては多弦化、ローチューニング化というのがギターとしての一つのメインストリームなのは分かっているつもりですが、個人的には6弦レギュラーだけでどこまでできるのかというのに挑戦したい気持ちがあるので、今後8弦をどれだけ使うことになるかは分かりません。が、勉強の意味合いも含めて、触っておくというのは意義があったと思っています。
あと、買った8弦は26.5インチスケールなのですが、今年は限定で発売になったペトルーシモデルの8弦ギターもマルチスケールだったことを考えると、25.5インチスケールのまま増やせる弦は7本(7弦)までで、8弦以降はエクストラロングスケールが必要な楽器、つまり言ってみれば別物の楽器となるのだな、というのが現時点での感想です。
8弦含め、新しく買った機材のレビューはそのうちしようと思います。
teshima
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