トレモロのバネを交換してみました

teshimaです。

先日ツイッターではつぶやきましたが、Suhr Modernのトレモロのバネを交換してみました。
バネを交換するというよりは、2本掛けを3本掛けにしようとしたのですが、買ってきたものと元のバネが種類が微妙に違ったので結局交換となりました。

トレモロのバネなんてそんなどうでもいいところを。。。とも思ったのですが、きっかけはこの記事を読んだことでした。

ストラトのトレモロ・スプリング(裏バネ)の掛け方で音質や操作性はどう変わるのか?〜トレモロ・スプリング実験〜

マニアックなことに挑戦するこの企画はいつも面白く読んでいるのですが、この回も面白かったです。

で、特段Suhrに大きな不満があるわけではないのですが(当然!)、トレモロの裏のバネが2本掛けなのが少し気になっていました。音がどうこう、というより、今までのトレモロで2本掛けってやったことがなかったので。

ディーラーに問い合わせてみたところ、おそらく通常のGOTOHのバネを使用しているはずなのでそれを購入するべきという結論に至り、これを購入してきました。

GOTOH SP

どうでもいいんですけど、商品名が「SP」で意味が「Spring」ってかなりストレートですね。

そして、弦交換のついでにトレモロのバネを交換。

IMGP6229_convert_20161001195352.jpg

こちらが古い方のバネです。掛かってる状態での画像を撮り忘れましたが、こんな形でハの字型で2本掛けになっていました。

IMGP6230_convert_20161001195537.jpg

これで完了です。

交換してみた感触としては、正直何も違いは分かりません(苦笑)。
ただ2本掛けということが気になっていたので、3本掛けに落ち着いて精神的にスッキリしました。

チューニングの安定性に差があるかな、と思いましたが、ここまでのところはまだ大きな差は実感できていません。

それより、さすが、と思ったことが一つありました。
交換前の古いバネですが、中を見てみると。。。。

IMGP6232_convert_20161001195843.jpg

中にスポンジらしきものが入っているのが分かりますか?

上記のデジマートの企画の中でも言及があるんですが、トレモロのバネはどうしても強く弾いて音を切ったときに反響が残ります。歪ませて音が大きい場合なんかは特にそれが顕著に出ます。そのため、改造にうとい自分も、今まで買ってきたトレモロ式ギターは全て入手してきたその日のうちにバネの隙間にティッシュをかましてきました(上の交換済み画像で分かるかと思います)。

Suhrに関しては、この点を見落としてたのである意味無駄にティッシュをかましてたわけですが、こういったニクいところに心配りが効いているのがメーカーとして非常に交換の持てるところだと思います。
気配りをしているのはSuhrではなくてGOTOHではないかと思われるかもしれませんが、GOTOHのバネは新品ではこのスポンジが入っていないんですね。なのでSuhrの配慮なのだと思います。


今回バネを変えるに当たり、いろんなギタリストのバネのかけ方を調べてみましたが、案外はっきりとわかるパターンは少なかったです。調べた中では平行の3本掛けが多かったのですが、これはTremol-noのサイトに写真が載ってるからですね。PUなんかはライブ画像を見てある程度判断できたりするのですが、トレモロのバネはほぼ絶対に見えない位置にあるので、なかなか見つかりませんでした。


余談ですが、記事の中で、リペアマンの方の「やっちゃいけないという掛け方はないが、やはり理にかなっている掛け方というのはある」という一言がとても腑に落ちました。これは何もバネに限った話ではないですが、ギターのサウンドメイキングや、他にも作曲やアレンジにおいても、「まずルールを壊す」というやり方がロックでかっこいいと思われがちなところがあるように思います。でもこれは完全に逆で、「ルールに沿っていなくてもかっこいいものであればルールを壊してよい」というのが真理なのではないかと思います。
つまりルールを壊すことがかっこいいのではなく、カッコイイものであればルールを多少逸脱してもよい、しかしそうでないのであれば理にかなったやりかたというのは理にかなっている、ということだと思います。
音楽における「ルール」というのは誰かが無理矢理制定してそれを強いているわけではなく、長年のトライ&エラーの結果良い形が残ってきているにすぎません。それに縛られる必要はもちろんありませんが、やはり理にかなっているやり方は強いんだと思います。


さて、告知!
これまで何回か参加してきた超電ライブが、5回目にして最後を迎えます!

○10月15日(土)高田馬場CLUB PHASE
特撮アニソン玄人BARるちゃPresents
超級覇王電影ライブT(タロウ)
★Open:17:00 ★Start:18:00
★Ticket: 前売2,500円(+1D ¥600)
      当日3,000円(+1D ¥600)
◆Twitterアカウント
@chouden_lucha 『超電ライブ☆準備室』
ここ数年ギターとして参加している超電ライブ、今年もやります!
今回は超電シリーズの最後として、今までの集大成としてやりますので是非是非見に来て下さい、よろしくどうぞ!
公式サイトはこちら!
http://chouden.otaku-bar.com/

チケットの残りが徐々に少なくなりつつあります!
今回見たい方は是非お見逃しなく!

teshima
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Author:nobuteshima
ここはギタリスト・作曲家のteshimaのギター的・音楽的日々を綴っていくブログです。ライブ告知、機材レビュー、ギターや音楽についてのことなどを書いています。
ソロプロジェクト「enigmatic blue」、音楽制作団体「Clown Clan」などで活動しています。サポートギター、アレンジ制作、音源制作の依頼なども承っています。
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