パーティーでのソロ演奏

teshimaです。

オープンなライブではないので告知はしてませんでしたが、昨日18日にとあるパーティーでソロの演奏をしてきました。

ギター一人でのソロ演奏というのはなかなか難しいものなので、ジャズのオケを用意してそれを流しながら演奏というスタイルにしてみました。これはなかなか面白かったので、今後オケのレパートリーを増やしていければな、と思いました。

バンドスタイルに対しての、オケを流してのソロというスタイルについて、メリット・デメリットを考えてみたいと思います。

○メリット
1)一人で完結する
ギター一人とオケがあればほぼ完結するので、スケジュール合わせなどが煩わしくありません。また、自宅にいれば準備を進める事も可能なので、機動性は良いと言えます。
2)確認事項が少ない
バンドなど複数の人間で物事を進めると、結果的に誰が何をすべきなのかという役割分担が不明瞭になりがちで、結果的に準備不足が露呈する、ということが少なくありません(無論メンバーにもよりますが)。これに対しソロの場合自分の手元に全ての資料・リソースがあるので何が進んでいないか、何が足りないかが把握しやすいと言えます。
3)場所の選択肢が増える
1とも共通する部分があるのですが、ソロの場合、ギターアンプとPA設備さえあれば、基本的にはどこでも演奏する事が可能です。バンドのように機材が揃っていないと演奏ができない、という事が少ないです。また使用する機材そのものも少量で済むので、バンドでは入れないような狭い会場での演奏も可能となります。

もちろんメリットばかりではありません。デメリットも。
1)柔軟な対応が難しい
会場についてしまうと、音を出す事はいくらでもできますが、何かを変更すると言う事は難しいです。たとえばある曲のエンディングを4回しを8回しにしよう、この曲のこの部分は音が大きくならないように気をつけよう、等の細かい変更は事実上不可能です。ノートPCなどを持ち込んでその場での編集等が出来るのであればともかく、今回はiPod一つだけでしたのでなおさらでした。実際、持ち込んだオケの各曲の音量が若干バラツキがあったため、各曲の頭で曲の音量を手動で操作する必要がありました。こんな些細な事ですが、自分一人でやる以上、柔軟な対応は望めません。
(もっとも、音量のバラツキはオケを用意しておくときに音圧をそろえるなど事前に対応できることはあるので必ずしもこれに該当しないかもしれません)。
2)余分なサポートを期待できない
これは必ずしもそうという訳ではありませんが、一人で物事を進める以上、自分の能力以上の物を用意する事は難しいです。バンドであればメンバー間で助け合い、サポートしあいというのがありますが、一人ではそれを頼める相手もいません。

といったところでしょうか。
とはいえ、良い経験になった事は確かですし、またチャンスがあれば是非やってみたいと思います。

ということで当日の様子を少しだけ。

ギターはSuhr Modern、アンプはFender SVD-20CE、足下はIbanez TS-9でした。
ジャズはクリーントーンでないと、という雰囲気がありますが、ほんの少しサスティンを稼ぐ目的でTS-9をかましました。曲に応じて使い分けましたが、なかなか良い仕事をしてくれました。

teshima
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Author:nobuteshima
ここはギタリスト・作曲家のteshimaのギター的・音楽的日々を綴っていくブログです。ライブ告知、機材レビュー、ギターや音楽についてのことなどを書いています。
ソロプロジェクト「enigmatic blue」、音楽制作団体「Clown Clan」などで活動しています。サポートギター、アレンジ制作、音源制作の依頼なども承っています。
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