tc Flashback IIの外部タップテンポ設定の仕方
teshimaです。
以前からサブボードを新しくしようと画策していたのですが、そこに使用する予定だったtc electronic Flashback IIの外部タップテンポ設定に少し苦労したので、備忘録としてまとめておきます。
1) Flashback IIに乗り換える理由
2) TonePrint Editorは最新版にして外部タップテンポスイッチを有効化
3) ファームウェアアップデートという落とし穴
4) 外部タップテンポスイッチ側の設定
5) ケーブル
6) まとめ
1) FlashBack IIに乗り換える理由
現在、サブボードではtc electronicのFlashback miniを使用しています。ディレイとしての実力にはまあまあ満足で、リハに使用する前提としては十分なのですが、タップテンポに若干の難があることが少し気になっていました。というのも、Flashback miniではオーディオタップといってスイッチ長押し→ギターをミュートしながらピッキングしてその間隔でタップを設定という方法を採っているからです。
miniサイズであることを考慮すればこういう形式とはいえタップテンポに一応対応していることはありがたいことです。
ですが、長い曲・複雑な曲で演奏中にディレイタイムを変更したい場合には、実質的には変更は不可能です(オーディオタップ中は信号がミュートになるという事情もあります)。
そのため、外部タップテンポを受け入れるように設定可能なFlashback IIを入手、対応しているタップスイッチ(MXR M199)も入手したので思い立ってそれを使えるように設定してみることにしました。
2) TonePrint Editorは最新版にして外部タップテンポスイッチを有効化
Flashback IIは出荷時には外部タップテンポには対応していない設定なので、TonePrint Editorで外部タップテンポを有効化する必要があるという説明をサウンドハウスの商品ページで見かけました。なのでまずはペダルをUSBで接続してTonePrint Editorを立ち上げます。
しかし。。。待てど暮らせど認識されません。それどころかアプリもきちんと動作しているのかどうか怪しい感じです。

よく調べてみると、画面上では、「最新版です」と表示はされるのですが。。。

普段TonePrintをそんなに使用していないため、アプリをインストールしたのが2019年の2月でした。これが古いのがいけないのでは?と思いtcの公式サイトから最新版をインストール。
やはり元々入っていたのは最新版ではありませんでした。
2021年5月現在、最新版は4.4.18だそうです。
起動すると無事にペダルが認識され、エディター画面で「Ext. tap tempo」のスイッチの切り替えができました。

なお、この設定はリアルタイムに保存されているようで、使用したい設定ができたらその状態のままUSBの接続を切り離すのが良いようです。
tc electronicは基本的にはギター用エフェクター・音声用機材のメーカーであり、パソコン用のアプリケーションの制作専門の会社というわけではないので、ソフトの作りが若干雑という点はユーザーも少し注意しないといけないのかもしれませんね。
(また、YouTubeなどに上がっている解説動画などでも、古い動画などの場合アプリの画面が異なっているために違和感を持つ場合もあるかもしれません。見た目は異なりますが、接続したペダルの設定のページ内に目的のスイッチがあるはずなので、それを探すようにするといいかもしれません。)
さて、対応している外部タップスイッチを、TRSケーブルで接続し、ディレイを鳴らしてみると。。。
。。。何故かタップテンポに反応しません。
3) ファームウェアアップデートという落とし穴
調べてみると、Flashback IIのファームウェアのアップデートが配布されており、これを入れると外部スイッチなしに本体だけでタップテンポが設定できるという情報がありました。
これではわざわざ外部タップスイッチを用意したそもそもの意味が薄れてしまうのですが、これを入れることでもしかしたら動作するかもしれません。そう思ってアップデートをダウンロードし、USBケーブル経由でアップデートを施してみました。
気をつけたいのは、DAW関連のソフトウェアが一つでも立ち上がっているとアップデートが失敗することです。自分はオーディオインターフェースのコントロール用ソフトしか立ち上がっていなかったのですが、それが立ち上がっている間はアップデートが失敗しました。それを終了させて、念の為にオーディオインターフェースも電源を落とすと、アップデートが成功しました。
一応アップデートの画面には英語でその旨注意が出ているのですが、DPなどのDAWソフトそのものならいざ知らず、コントロール用のソフトでも問題があるというのは落とし穴でした。
さて、アップデートが完了すると、本体のMASHライトが点滅するようになりました。

ファームウェアのアップデートで、本体だけでもタップテンポに対応するようになったことの視覚的な証拠と言えるでしょう。
実際、この時点で実験してみると本体だけでタップテンポが設定できるようになりました。MASH機能は使用できなくなりますが、もともとそれを使用する予定はなかったので問題はありません。
この状態で外部タップテンポスイッチを接続し、ディレイを鳴らしてみると。。。
。。。やはり、何故かタップテンポに反応しません。
ファームウウェアアップデートはどうも意味がなかったようです。
4) 外部タップテンポスイッチ側の設定
よくよくサウンドハウスのページでの注意点を読んでみると、またまた見落としている内容がありました。
「接続はTRSフォンケーブルをご使用いただき、TAPスイッチ側の設定を「RING」ONの状態にしてください。(上記TAPスイッチ側のDIPスイッチにて設定可能)」
MXR M199は対応している外部タップテンポスイッチではありましたが、初期設定のままでは対応していないのが原因でした。
詳細はMXR M199のマニュアルに記載があります。

M199内部を開けてみると、3つのDIPスイッチというのがあり、このような状態になっています。
(出荷時のセッティングは1番がON、2番3番はOFFだそうです)

Flashback IIで使用するためには以下のようにスイッチを切り替えます(1番がOFF、2番がON、3番がOFF)。

これでタップスイッチ側の設定も完了です。
これでディレイに接続してみると。。。
無事に外部スイッチでタップテンポを設定することができました!
自分の情報収集が甘かったのが原因ですが、色々と注意しないといけない点があったということです。
5) ケーブル
ケーブルについてですが、元々小型のサブボードにタップスイッチを組み込むというのを想定していたため、CAJのTRSケーブルではなく、一般的な3.5mmプラグのステレオケーブルに1/4インチ変換プラグをかませた変則ケーブルを使用しました。

世の中ではTS(モノラル)ではなくてTRS(ステレオ)というのが間違えやすいポイントのようですが、TRS-TRSであれば上記のような接続でも全然問題ないようです。音質に直接関わる部分でもないので、動作するのであればこのようなケーブルで十分と言えます。
ただし、コンパクトサイズを目指していたのに、変換ケーブルをかましすぎたために逆にサイズがでかくなってしまったため、これはこれで失敗となりました。TRSフォンの両側L時ケーブルのものとしては、現在はCAJのTRSケーブルの30cmのものを使うのが一番良いように思います。または多少長いのを使用する場合はHOSAのTRSケーブルが良いかもしれません。
6) まとめ
Flashback IIで外部タップテンポスイッチを使用するための注意点は以下の3点だと思います。
i) TonePrint Editor(最新版)で、Flashback IIの外部タップテンポスイッチを有効化する
ii) Flashback IIに対応している外部タップテンポスイッチの、DIPスイッチ設定をRing ON(またはRing to Ground)の設定にする
iii) TRSフォンケーブルでFlashback IIと外部タップテンポスイッチを接続する(ギターケーブルやパッチケーブルとして使用されるTSケーブルは使えない)
ファームウェアアップデートについては、外部タップテンポを使用するためには不要ですが、急いでいるわけでなければアップデートしておくことをオススメします。というのも、MASH機能をOFFにすると現在のタップテンポがMASHライトのところに点滅して表示されるからです。MASH機能を有効化したまま外部タップテンポスイッチを使用したい場合は別として、外部タップテンポのみを使用したい場合でもこの点滅は非常に便利だと思います。
また、MASH機能はファームウェアアップデート後全く使用できなくなるわけではなく、TonePrint Editorで有効化/無効化が選択できますので、MASH機能を使用したい人でもアップデートそのものは入れておくのがいいのではないかなと思いました。
余談
余談ですが、今回はサブボードに外部タップテンポスイッチを組み込む前提であれこれ設定してみたのですが、ファームウウェアアップデートのおかげでサブボードにはタップスイッチは入れないことにしました。ペダルを全部横に並べるとボードの幅にギリギリ入らないので悩んでいたためです。
外部タップテンポがあった方がタップテンポはしやすいのですが、これはあくまでサブボードであり、究極の利便性や音質を追求するというより軽くて持ち出しやすいボードというのを目的にしているからです。
ちょっと本末転倒な感じはしますが、ケーブルさえ差し込めればいつでもまた外部タップテンポを使用できるのでそれでよしとします。
それから完全に余談なのですが、MXR M199は縦5cm、横4cmとかなり小さいペダルなのですが、梱包されてくる化粧箱はかなりカサ増しされていてこんな感じに収納されています。

マニュアルや広告なども同梱するためにある程度のサイズを確保しているのかもしれませんが、それであれば折りたたんだりすればもう少し箱もダウンサイズできたのでは。。。?という気もしないではありません。
teshima
以前からサブボードを新しくしようと画策していたのですが、そこに使用する予定だったtc electronic Flashback IIの外部タップテンポ設定に少し苦労したので、備忘録としてまとめておきます。
1) Flashback IIに乗り換える理由
2) TonePrint Editorは最新版にして外部タップテンポスイッチを有効化
3) ファームウェアアップデートという落とし穴
4) 外部タップテンポスイッチ側の設定
5) ケーブル
6) まとめ
1) FlashBack IIに乗り換える理由
現在、サブボードではtc electronicのFlashback miniを使用しています。ディレイとしての実力にはまあまあ満足で、リハに使用する前提としては十分なのですが、タップテンポに若干の難があることが少し気になっていました。というのも、Flashback miniではオーディオタップといってスイッチ長押し→ギターをミュートしながらピッキングしてその間隔でタップを設定という方法を採っているからです。
miniサイズであることを考慮すればこういう形式とはいえタップテンポに一応対応していることはありがたいことです。
ですが、長い曲・複雑な曲で演奏中にディレイタイムを変更したい場合には、実質的には変更は不可能です(オーディオタップ中は信号がミュートになるという事情もあります)。
そのため、外部タップテンポを受け入れるように設定可能なFlashback IIを入手、対応しているタップスイッチ(MXR M199)も入手したので思い立ってそれを使えるように設定してみることにしました。
2) TonePrint Editorは最新版にして外部タップテンポスイッチを有効化
Flashback IIは出荷時には外部タップテンポには対応していない設定なので、TonePrint Editorで外部タップテンポを有効化する必要があるという説明をサウンドハウスの商品ページで見かけました。なのでまずはペダルをUSBで接続してTonePrint Editorを立ち上げます。
しかし。。。待てど暮らせど認識されません。それどころかアプリもきちんと動作しているのかどうか怪しい感じです。

よく調べてみると、画面上では、「最新版です」と表示はされるのですが。。。

普段TonePrintをそんなに使用していないため、アプリをインストールしたのが2019年の2月でした。これが古いのがいけないのでは?と思いtcの公式サイトから最新版をインストール。
やはり元々入っていたのは最新版ではありませんでした。
2021年5月現在、最新版は4.4.18だそうです。
起動すると無事にペダルが認識され、エディター画面で「Ext. tap tempo」のスイッチの切り替えができました。

なお、この設定はリアルタイムに保存されているようで、使用したい設定ができたらその状態のままUSBの接続を切り離すのが良いようです。
tc electronicは基本的にはギター用エフェクター・音声用機材のメーカーであり、パソコン用のアプリケーションの制作専門の会社というわけではないので、ソフトの作りが若干雑という点はユーザーも少し注意しないといけないのかもしれませんね。
(また、YouTubeなどに上がっている解説動画などでも、古い動画などの場合アプリの画面が異なっているために違和感を持つ場合もあるかもしれません。見た目は異なりますが、接続したペダルの設定のページ内に目的のスイッチがあるはずなので、それを探すようにするといいかもしれません。)
さて、対応している外部タップスイッチを、TRSケーブルで接続し、ディレイを鳴らしてみると。。。
。。。何故かタップテンポに反応しません。
3) ファームウェアアップデートという落とし穴
調べてみると、Flashback IIのファームウェアのアップデートが配布されており、これを入れると外部スイッチなしに本体だけでタップテンポが設定できるという情報がありました。
これではわざわざ外部タップスイッチを用意したそもそもの意味が薄れてしまうのですが、これを入れることでもしかしたら動作するかもしれません。そう思ってアップデートをダウンロードし、USBケーブル経由でアップデートを施してみました。
気をつけたいのは、DAW関連のソフトウェアが一つでも立ち上がっているとアップデートが失敗することです。自分はオーディオインターフェースのコントロール用ソフトしか立ち上がっていなかったのですが、それが立ち上がっている間はアップデートが失敗しました。それを終了させて、念の為にオーディオインターフェースも電源を落とすと、アップデートが成功しました。
一応アップデートの画面には英語でその旨注意が出ているのですが、DPなどのDAWソフトそのものならいざ知らず、コントロール用のソフトでも問題があるというのは落とし穴でした。
さて、アップデートが完了すると、本体のMASHライトが点滅するようになりました。

ファームウェアのアップデートで、本体だけでもタップテンポに対応するようになったことの視覚的な証拠と言えるでしょう。
実際、この時点で実験してみると本体だけでタップテンポが設定できるようになりました。MASH機能は使用できなくなりますが、もともとそれを使用する予定はなかったので問題はありません。
この状態で外部タップテンポスイッチを接続し、ディレイを鳴らしてみると。。。
。。。やはり、何故かタップテンポに反応しません。
ファームウウェアアップデートはどうも意味がなかったようです。
4) 外部タップテンポスイッチ側の設定
よくよくサウンドハウスのページでの注意点を読んでみると、またまた見落としている内容がありました。
「接続はTRSフォンケーブルをご使用いただき、TAPスイッチ側の設定を「RING」ONの状態にしてください。(上記TAPスイッチ側のDIPスイッチにて設定可能)」
MXR M199は対応している外部タップテンポスイッチではありましたが、初期設定のままでは対応していないのが原因でした。
詳細はMXR M199のマニュアルに記載があります。

M199内部を開けてみると、3つのDIPスイッチというのがあり、このような状態になっています。
(出荷時のセッティングは1番がON、2番3番はOFFだそうです)

Flashback IIで使用するためには以下のようにスイッチを切り替えます(1番がOFF、2番がON、3番がOFF)。

これでタップスイッチ側の設定も完了です。
これでディレイに接続してみると。。。
無事に外部スイッチでタップテンポを設定することができました!
自分の情報収集が甘かったのが原因ですが、色々と注意しないといけない点があったということです。
5) ケーブル
ケーブルについてですが、元々小型のサブボードにタップスイッチを組み込むというのを想定していたため、CAJのTRSケーブルではなく、一般的な3.5mmプラグのステレオケーブルに1/4インチ変換プラグをかませた変則ケーブルを使用しました。

世の中ではTS(モノラル)ではなくてTRS(ステレオ)というのが間違えやすいポイントのようですが、TRS-TRSであれば上記のような接続でも全然問題ないようです。音質に直接関わる部分でもないので、動作するのであればこのようなケーブルで十分と言えます。
ただし、コンパクトサイズを目指していたのに、変換ケーブルをかましすぎたために逆にサイズがでかくなってしまったため、これはこれで失敗となりました。TRSフォンの両側L時ケーブルのものとしては、現在はCAJのTRSケーブルの30cmのものを使うのが一番良いように思います。または多少長いのを使用する場合はHOSAのTRSケーブルが良いかもしれません。
6) まとめ
Flashback IIで外部タップテンポスイッチを使用するための注意点は以下の3点だと思います。
i) TonePrint Editor(最新版)で、Flashback IIの外部タップテンポスイッチを有効化する
ii) Flashback IIに対応している外部タップテンポスイッチの、DIPスイッチ設定をRing ON(またはRing to Ground)の設定にする
iii) TRSフォンケーブルでFlashback IIと外部タップテンポスイッチを接続する(ギターケーブルやパッチケーブルとして使用されるTSケーブルは使えない)
ファームウェアアップデートについては、外部タップテンポを使用するためには不要ですが、急いでいるわけでなければアップデートしておくことをオススメします。というのも、MASH機能をOFFにすると現在のタップテンポがMASHライトのところに点滅して表示されるからです。MASH機能を有効化したまま外部タップテンポスイッチを使用したい場合は別として、外部タップテンポのみを使用したい場合でもこの点滅は非常に便利だと思います。
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teshima
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ライブの告知
teshimaです。
久しぶりにライブの告知をまとめてします。
○2021年6月12日(土)川口キャバリーノ
おうちでおいしい!たのしい!大好き!! vol.2
無料配信ライブ
Open 19:00
Start 19:30
出演:
当方シネマズ(映画サウンドトラックベストヒット)←
Video Killed the Radiostars(「キャロル&チューズデイ」トリビュート)
去年の4月に予定していたイベントが配信ライブという形で復活します。80年代洋画音楽を演奏する「当方シネマズ」で出演します。配信イベントなので遠方の方もお気軽にご覧いただければと思います。ツイキャスでの配信となりますので、コメントも歓迎です。よろしくお願いします!
○2021年8月28日(土)新宿Zirco Tokyo
しんじゅく由記まつり
open 15:10 / start 15:40
出演:
「FEM(FRONT ENSEMBLE MEMBERS/Fate楽曲オンリー)」←
「Aimerコピーバンド(仮名)」
「After Eden」
「Kee-Saw」
「Elemental Moment」
料金:2400円 + 600円(1ドリンク)
梶浦由記楽曲オンリーイベント「しんじゅく由記まつり」にFEMとして出演します!
今回はFate楽曲(Fate/ZeroおよびHeaven's feelの楽曲)オンリーで参加します。
カジウラーにとってはたまらない1日となるはず!ぜひ予定を開けておいて下さい。
注)新型コロナウイルスの影響により、ライブ形態を含めてライブ内容が変更される可能性もあります。あらかじめご了承ください。
時勢柄、ライブが難しい世の中ではありますが、配信という形でも有観客という形でも、是非見ていただけたらありがたいです。
よろしくお願いします!
teshima
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