Darkglass Alpha · Omega
teshimaです。
ちょっと変わった話ですが、ベースの機材を新しくしました。
プリアンプとしてDarkglassのAlpha · Omegaを導入しました。

以前はART MP V3+Ibanez TS-9(Tube Screamer)の組み合わせを使用していましたが、どうしてもたまに謎の音割れをするのと、低音が歪んでくれないので、結局のところ安く入手できたこのDarkglassのAlpha/Omegaに乗り換えとなりました。
入手できたのは1年以上前なのですが、去年は全くベースを使用する機会がなかったので、今回まで導入が遅くなりました。ベースの機材はなかなか必要がないと更新しませんからね。。。
人気のプリアンプなので説明をするまでもないと思いますが、種類が違う2種類の歪みをブレンドさせることができるベース用プリアンプです。EQも付いているし、歪みと原音(クリーン)とのブレンドも可能なので、歪ませつつも音の輪郭を残すようにすることが可能です。
歪みそのものもかなり激しく歪ませることができるので、ほぼクリーンな原音そのままの音からかなり潰して歪ませた音まで、自在に作ることができます。
原音を混ぜることができるのは結構便利で、ベースを歪ませすぎるとどうしても音がボヤンボヤンしてしまって音程も分かりにくくなってしまうので、原音を少し混ぜることで歪ませた太い音と原音のクリアさとを兼ね備えた音にすることができます。レビューなどではとかくα/Ωの2種類の歪みについてばかり話題に上がりがちですが、この原音を無段階にブレンドできるというのがある意味この機種の一番の強みである気がします。
強いて言えば原音はユニティ・ゲインといってレベルの調節ができないので、原音寄りのブレンドにすると全体的なレベルは低めとなってしまうのがややもったいないでしょうか。ライブで使用する想定であればアンプに接続してアンプ側で持ち上げるというのも可能ですが、DTM用途の場合はいちいちあとでノーマライズをかける必要がでてきてしまうので。
とはいえ音作りの幅はかなり広いので欲しい音はなんでも作れそうです。
欲しいベースサウンドに向けての音作りが捗りそうな一品です。
teshima
ちょっと変わった話ですが、ベースの機材を新しくしました。
プリアンプとしてDarkglassのAlpha · Omegaを導入しました。

以前はART MP V3+Ibanez TS-9(Tube Screamer)の組み合わせを使用していましたが、どうしてもたまに謎の音割れをするのと、低音が歪んでくれないので、結局のところ安く入手できたこのDarkglassのAlpha/Omegaに乗り換えとなりました。
入手できたのは1年以上前なのですが、去年は全くベースを使用する機会がなかったので、今回まで導入が遅くなりました。ベースの機材はなかなか必要がないと更新しませんからね。。。
人気のプリアンプなので説明をするまでもないと思いますが、種類が違う2種類の歪みをブレンドさせることができるベース用プリアンプです。EQも付いているし、歪みと原音(クリーン)とのブレンドも可能なので、歪ませつつも音の輪郭を残すようにすることが可能です。
歪みそのものもかなり激しく歪ませることができるので、ほぼクリーンな原音そのままの音からかなり潰して歪ませた音まで、自在に作ることができます。
原音を混ぜることができるのは結構便利で、ベースを歪ませすぎるとどうしても音がボヤンボヤンしてしまって音程も分かりにくくなってしまうので、原音を少し混ぜることで歪ませた太い音と原音のクリアさとを兼ね備えた音にすることができます。レビューなどではとかくα/Ωの2種類の歪みについてばかり話題に上がりがちですが、この原音を無段階にブレンドできるというのがある意味この機種の一番の強みである気がします。
強いて言えば原音はユニティ・ゲインといってレベルの調節ができないので、原音寄りのブレンドにすると全体的なレベルは低めとなってしまうのがややもったいないでしょうか。ライブで使用する想定であればアンプに接続してアンプ側で持ち上げるというのも可能ですが、DTM用途の場合はいちいちあとでノーマライズをかける必要がでてきてしまうので。
とはいえ音作りの幅はかなり広いので欲しい音はなんでも作れそうです。
欲しいベースサウンドに向けての音作りが捗りそうな一品です。
teshima
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