Mylene Party #2
teshimaです。
いよいよ今週末にMylene Party #2が迫ってきました!
今回も前回同様すごい内容になってます。是非是非遊びに来て直接見て下さい。
以下詳細です。
Mylene Party #2
2016年1月30日(土)
OPEN 17時50分
START 18時30分
会場:池袋 音処 手刀(チョップ)
http://www.chop-tokyo.info/access.html
SPECIAL GUEST
歌エミリア 奥土居 美可様
★終演後 歌エミリア・ 奥土居さんのサイン会開催!!
出演者
◆Opening Act
ファイヤーしょぼンバー ・むいむい
◆VOCAL
江
ゲンジョウ
鈴原冬二
とっきぃ
氷雨
めり
ゆっこ
ルチャマスター
一騎
◆BAND
TESHIMA Explosion改
Gt.手島 Explosion 知信 改(てっしー)
Gt.上間研(けんけん)
Ba.小倉 諭(おぐ)
Key.chocolat(しょこら)
Dr.弾丸 beach(びーち)
◆SPECIAL GUEST
歌エミリア 奥土居 美可様
詳細:
公式サイト/ http://myleneparty.com/
公式ブログ/ http://ameblo.jp/myleneparty/
いよいよ今週末にMylene Party #2が迫ってきました!
今回も前回同様すごい内容になってます。是非是非遊びに来て直接見て下さい。
以下詳細です。
Mylene Party #2
2016年1月30日(土)
OPEN 17時50分
START 18時30分
会場:池袋 音処 手刀(チョップ)
http://www.chop-tokyo.info/access.html
SPECIAL GUEST
歌エミリア 奥土居 美可様
★終演後 歌エミリア・ 奥土居さんのサイン会開催!!
出演者
◆Opening Act
ファイヤーしょぼンバー ・むいむい
◆VOCAL
江
ゲンジョウ
鈴原冬二
とっきぃ
氷雨
めり
ゆっこ
ルチャマスター
一騎
◆BAND
TESHIMA Explosion改
Gt.手島 Explosion 知信 改(てっしー)
Gt.上間研(けんけん)
Ba.小倉 諭(おぐ)
Key.chocolat(しょこら)
Dr.弾丸 beach(びーち)
◆SPECIAL GUEST
歌エミリア 奥土居 美可様
詳細:
公式サイト/ http://myleneparty.com/
公式ブログ/ http://ameblo.jp/myleneparty/
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Guthrie Govan@川崎CLUB CITTA'見てきました
teshimaです。
新年早々、川崎CLUB CITTA'でGuthrie Govanを見てきました。
今まで動画などで何度も見て来たGuthrieですが、生で見るその演奏は凄まじいものでした。
テクニカルなギタリストを表現する言葉として「指板の上を縦横無尽に舞う」というものがありますが、まさにその表現がぴったりという弾き倒しぶりでした。また、ちょこちょこ挟み込まれるトリッキーテクも、その引き出しの多さに驚かされるものでした。
セットリストはこちらにありますが、ほぼほぼGuthrie本人のソロアルバムからの選曲でした。これのうち、特に「Waves」、「Wonderful slippery thing」、「Ner Ner」は聞きたかったところなので、生で聞けて良かったです。テクニックも一流ですが、楽曲も良いです。
演奏を見てて思ったのは、Guthrieのフィンガリング。一般的には、速弾きをするときには移動をスムーズにするために極力指板に指が触れている時間が短いように弾く人が多い気がしますが、Guthrieのフィンガリングは設置時間が長く、移動を伴うときには人差し指が割と着きっぱなしだったように思いました。ここら辺に彼のプレイのスゴさの秘訣があるのかもしれません。
この日を含め、今回の日本ツアーは、日本人をバックに従えての演奏でした。演奏メンバーは石黒彰(Key.)、永井敏己(Ba.)、そして川口千里(Dr.)でした。途中にドラムソロがはさまれていたことから分かるように、おそらく一番の目玉はドラムの千里ちゃんだったと思うんですが(事実彼女のドラムもスゴかったです)、個人的にはフレットレスベースで全体の音を支えていた永井さんのプレイが印象的でした。というか所によってはギターとベースでユニゾンしている箇所もあって、フレットレスベースでGuthrieのギターに付いて行くってかなりの無理難題だと思うんですが、終始涼しい顔で弾いていました。リハーサルも時間がそんなに十分には取れない中でのツアーなのにそれを全く感じさせない演奏陣は素晴らしかったです。
本編が完了して、お約束のアンコールコーナーなのですが、この日はスペシャルゲストとしてあの山本恭司さん(!)を迎えての「little wing」でした。これは本当に二人の個性が炸裂してアツかったです。これはMCで恭司さんが仰ってたのですが、Guthrieにはジャムりたくない曲が2曲あって、一つは「Smoke on the water」(これはもう何回も弾きすぎているから)、そしてもう一つがこの日やった「Little wing」なんだそうです。彼にとって特別すぎて、軽々しくは弾きたくないんだそうです。これは意外でした。
ネット上での情報を見る限り、どうもゲストを迎えてのアンコールはこの日だけだったようなので、とても良いライブを見る事が出来たと思います。新年早々良い刺激をもらいました。
この日気になった事と言えば、若干PAのバランスが悪く、せっかくのGuthrieのギターが埋もれ気味だった事でしょうか。楽曲が盛り上がって音量が上がってくるとキックとベースが全体を飲み込み気味になって、ギターがあまり聞こえない箇所が多々ありました。残念。
あと、曲中にチューニングするときに、しきりにギターを左耳に当ててボディ越しに生音を聞こうとしていたのが少し不思議でした。チューナーがなかった訳でもないと思うのですが、、、。今回のツアーはアンプのみ自前で足下にfractalのfx8一発だったので、それも関係しているのかもしれません。
余談ですが、この日のCITTA'はやはりギターオタクが集結していたようで、入り口のところに預けられていたギターのケースがSuhr、strandbergなど、「いかにも」なギターばかりで、クスリとしてしまいました笑
先にも書きましたが、新年早々いいライブで刺激をもらったので、これを糧に今年も頑張って行きたいと思います。
teshima
新年早々、川崎CLUB CITTA'でGuthrie Govanを見てきました。
今まで動画などで何度も見て来たGuthrieですが、生で見るその演奏は凄まじいものでした。
テクニカルなギタリストを表現する言葉として「指板の上を縦横無尽に舞う」というものがありますが、まさにその表現がぴったりという弾き倒しぶりでした。また、ちょこちょこ挟み込まれるトリッキーテクも、その引き出しの多さに驚かされるものでした。
セットリストはこちらにありますが、ほぼほぼGuthrie本人のソロアルバムからの選曲でした。これのうち、特に「Waves」、「Wonderful slippery thing」、「Ner Ner」は聞きたかったところなので、生で聞けて良かったです。テクニックも一流ですが、楽曲も良いです。
演奏を見てて思ったのは、Guthrieのフィンガリング。一般的には、速弾きをするときには移動をスムーズにするために極力指板に指が触れている時間が短いように弾く人が多い気がしますが、Guthrieのフィンガリングは設置時間が長く、移動を伴うときには人差し指が割と着きっぱなしだったように思いました。ここら辺に彼のプレイのスゴさの秘訣があるのかもしれません。
この日を含め、今回の日本ツアーは、日本人をバックに従えての演奏でした。演奏メンバーは石黒彰(Key.)、永井敏己(Ba.)、そして川口千里(Dr.)でした。途中にドラムソロがはさまれていたことから分かるように、おそらく一番の目玉はドラムの千里ちゃんだったと思うんですが(事実彼女のドラムもスゴかったです)、個人的にはフレットレスベースで全体の音を支えていた永井さんのプレイが印象的でした。というか所によってはギターとベースでユニゾンしている箇所もあって、フレットレスベースでGuthrieのギターに付いて行くってかなりの無理難題だと思うんですが、終始涼しい顔で弾いていました。リハーサルも時間がそんなに十分には取れない中でのツアーなのにそれを全く感じさせない演奏陣は素晴らしかったです。
本編が完了して、お約束のアンコールコーナーなのですが、この日はスペシャルゲストとしてあの山本恭司さん(!)を迎えての「little wing」でした。これは本当に二人の個性が炸裂してアツかったです。これはMCで恭司さんが仰ってたのですが、Guthrieにはジャムりたくない曲が2曲あって、一つは「Smoke on the water」(これはもう何回も弾きすぎているから)、そしてもう一つがこの日やった「Little wing」なんだそうです。彼にとって特別すぎて、軽々しくは弾きたくないんだそうです。これは意外でした。
ネット上での情報を見る限り、どうもゲストを迎えてのアンコールはこの日だけだったようなので、とても良いライブを見る事が出来たと思います。新年早々良い刺激をもらいました。
この日気になった事と言えば、若干PAのバランスが悪く、せっかくのGuthrieのギターが埋もれ気味だった事でしょうか。楽曲が盛り上がって音量が上がってくるとキックとベースが全体を飲み込み気味になって、ギターがあまり聞こえない箇所が多々ありました。残念。
あと、曲中にチューニングするときに、しきりにギターを左耳に当ててボディ越しに生音を聞こうとしていたのが少し不思議でした。チューナーがなかった訳でもないと思うのですが、、、。今回のツアーはアンプのみ自前で足下にfractalのfx8一発だったので、それも関係しているのかもしれません。
余談ですが、この日のCITTA'はやはりギターオタクが集結していたようで、入り口のところに預けられていたギターのケースがSuhr、strandbergなど、「いかにも」なギターばかりで、クスリとしてしまいました笑
先にも書きましたが、新年早々いいライブで刺激をもらったので、これを糧に今年も頑張って行きたいと思います。
teshima