土浦産業祭
teshimaです。
前週のかすみがうらエンデューロに引き続き、20日にはまたまた茨城まで行ってきました。
オニツカサリーさんの土浦モールでのライブのバックでの演奏です。
前回のバンド編成と変わって、今回は鍵盤+アコギ+パーカッションでの編成でしたが、楽曲の持つ雰囲気を引き出せたんじゃないかなと個人的には思っています。
この日はレッスンもあったのでライブが終わり次第早々に退散しないと行けなかったのですが、意外と茨城って近いという事に驚きました。常磐線を使って1時間強で日暮里に着いちゃいました。
当日のステージの様子はこんな感じ。

また是非行きたいものです!
teshima
前週のかすみがうらエンデューロに引き続き、20日にはまたまた茨城まで行ってきました。
オニツカサリーさんの土浦モールでのライブのバックでの演奏です。
前回のバンド編成と変わって、今回は鍵盤+アコギ+パーカッションでの編成でしたが、楽曲の持つ雰囲気を引き出せたんじゃないかなと個人的には思っています。
この日はレッスンもあったのでライブが終わり次第早々に退散しないと行けなかったのですが、意外と茨城って近いという事に驚きました。常磐線を使って1時間強で日暮里に着いちゃいました。
当日のステージの様子はこんな感じ。

また是非行きたいものです!
teshima
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Fender SVD-20CE
teshimaです。
今回は久しぶりに機材トークを。
今回のエンデューロでは会場が野外の特設ステージで、音響機材があまりないということだったので、実はついに初めてアンプを買って持ち込みました!
そのアンプがこちら。

FenderのSVD-20CEというアンプです。
スピーカーはセレッション製が2発ですが、一発が8インチと小さめなので全体としてはそこまで大きくはないです。
Fenderではありますがチューブアンプではなくトランジスタアンプです。
見ての通りヘッドホン端子もついているので、実は「大きめの自宅練習用アンプ」という感じが一番適切でしょうか。
で、バックでの仕事なのに何故練習用アンプを持ち込んでるのか、、、、ということですが、このアンプの最大の特徴はこのサイズでありながらSEND・RETURN端子が背面についている事なのです。
自分は音作りのメインにTUBEMANを使っている関係上、SEND/RETURN端子があるアンプが必須になります。逆に言えばそれがあればあとは何とかなるんです。
アンプを買うにあたって、このサイズで良いのか最初は悩みましたが、結局の所もっと大きなアンプが必要になるような現場では、そもそも最初からそういったアンプが用意してあるのでアンプの持ち込みは必要ないはず。そういったアンプがない現場であればこのサイズとパワーでもこと足りるはず、という読みから購入に至りました。
買ってみたら運搬する際もそこまで場所は取らないし足下の音作りがそのままクリアに出て来てくれるのである意味狙い通りの買い物でした。
後はこれを使うような現場を増やせれば完璧ですね!
以前もこのブログで書いた気がしますが、正直自分はあまり機材にこだわりはないです。Tim Millerの言葉の拝借ですが、大事なのは「何を使うかではなく、どうセットアップされているか(≒どう使うか)が大事」だと思っています。
最大値(歪みの量や音量などの最大値)が必要以上あれば、あとはそれを自分好みにセットアップして行くだけなのです。70点の音色より90点の音色を出す事は大事だと思います。ですが、95点の音色を98点、99点にするために多大な費用・資材を投入する事は正直自己満足の色合いが強いと言わざるを得ません。その99点が見ている人に伝われば良いのですが、本当にそのこだわりを伝えるためにはEric Johnson並みの耳の良さと徹底したこだわりが必要になります。それはちょっと非効率的であると言わざるを得ません。
限られたリソース(予算・労力)の中で必要最低限の音色をそろえて対応する、というのも大事な考え方だと思います。そう言う意味でも運搬のしやすいアンプを購入したのは我が事ながら正解だったと思っています(実際、機材車には88鍵の鍵盤も積んでいたので、スタック型であったら乗らなかったと思います)。
プロとしてやって行く以上、良い音色を目指すも大事ですかコストを抑える事も大事なことなのです。
今回の遠征は良い勉強になりました。
またこういうライブをしたいものですね!
teshima
今回は久しぶりに機材トークを。
今回のエンデューロでは会場が野外の特設ステージで、音響機材があまりないということだったので、実はついに初めてアンプを買って持ち込みました!
そのアンプがこちら。

FenderのSVD-20CEというアンプです。
スピーカーはセレッション製が2発ですが、一発が8インチと小さめなので全体としてはそこまで大きくはないです。
Fenderではありますがチューブアンプではなくトランジスタアンプです。
見ての通りヘッドホン端子もついているので、実は「大きめの自宅練習用アンプ」という感じが一番適切でしょうか。
で、バックでの仕事なのに何故練習用アンプを持ち込んでるのか、、、、ということですが、このアンプの最大の特徴はこのサイズでありながらSEND・RETURN端子が背面についている事なのです。
自分は音作りのメインにTUBEMANを使っている関係上、SEND/RETURN端子があるアンプが必須になります。逆に言えばそれがあればあとは何とかなるんです。
アンプを買うにあたって、このサイズで良いのか最初は悩みましたが、結局の所もっと大きなアンプが必要になるような現場では、そもそも最初からそういったアンプが用意してあるのでアンプの持ち込みは必要ないはず。そういったアンプがない現場であればこのサイズとパワーでもこと足りるはず、という読みから購入に至りました。
買ってみたら運搬する際もそこまで場所は取らないし足下の音作りがそのままクリアに出て来てくれるのである意味狙い通りの買い物でした。
後はこれを使うような現場を増やせれば完璧ですね!
以前もこのブログで書いた気がしますが、正直自分はあまり機材にこだわりはないです。Tim Millerの言葉の拝借ですが、大事なのは「何を使うかではなく、どうセットアップされているか(≒どう使うか)が大事」だと思っています。
最大値(歪みの量や音量などの最大値)が必要以上あれば、あとはそれを自分好みにセットアップして行くだけなのです。70点の音色より90点の音色を出す事は大事だと思います。ですが、95点の音色を98点、99点にするために多大な費用・資材を投入する事は正直自己満足の色合いが強いと言わざるを得ません。その99点が見ている人に伝われば良いのですが、本当にそのこだわりを伝えるためにはEric Johnson並みの耳の良さと徹底したこだわりが必要になります。それはちょっと非効率的であると言わざるを得ません。
限られたリソース(予算・労力)の中で必要最低限の音色をそろえて対応する、というのも大事な考え方だと思います。そう言う意味でも運搬のしやすいアンプを購入したのは我が事ながら正解だったと思っています(実際、機材車には88鍵の鍵盤も積んでいたので、スタック型であったら乗らなかったと思います)。
プロとしてやって行く以上、良い音色を目指すも大事ですかコストを抑える事も大事なことなのです。
今回の遠征は良い勉強になりました。
またこういうライブをしたいものですね!
teshima
TNDライブ@高円寺ミッションズ
teshimaです。
エンデューロのライブから一夜明けて次の日は今度はTNDのサポートで高円寺でライブでした。一日でかすみがうら市から高円寺まで行って二日連続でライブというのは、時間的な意味では結構スリリングでしたが、ライブそのものは楽しかったです。


当日は知り合いのミュージシャンも多数出演するライブだったので気心知れた感じで楽しくライブできました。
特に去年From the Backstageで一緒に演奏したchocolatさんが居た晴レ音さんと、獣死魔IIで一緒にやっているkeiichiさんのいるサイコクラッシャーさんは非常に対照的でありながらハイクオリティなライブを展開していました。
こういうところからたくさん勉強したいものですね!
測らずしてこの週末は音楽漬けな週末になりました。
teshima
エンデューロのライブから一夜明けて次の日は今度はTNDのサポートで高円寺でライブでした。一日でかすみがうら市から高円寺まで行って二日連続でライブというのは、時間的な意味では結構スリリングでしたが、ライブそのものは楽しかったです。


当日は知り合いのミュージシャンも多数出演するライブだったので気心知れた感じで楽しくライブできました。
特に去年From the Backstageで一緒に演奏したchocolatさんが居た晴レ音さんと、獣死魔IIで一緒にやっているkeiichiさんのいるサイコクラッシャーさんは非常に対照的でありながらハイクオリティなライブを展開していました。
こういうところからたくさん勉強したいものですね!
測らずしてこの週末は音楽漬けな週末になりました。
teshima
かすみがうらエンデューロ
teshimaです。
先日10月13日に茨城出身のシンガー「オニツカサリー」さんのバックで、霞ヶ浦のほとりで開催された「かすみがうらエンデューロ」にて演奏してきました!
霞ヶ浦というのは今回初めて行ったんですが、当日の天気も有り非常に綺麗でした!その霞ヶ浦をバックに演奏するのは非常に気持ち良かったです。
野外ステージ。

トンボも飛んでて空気がキレイ。


当日はオニツカサリーさん以下、
松川さん(Key.)
石塚さん(Ba.)
赤間さん(Dr.)
そしてギターにteshimaというメンバーでお送りしました。
初対面の人もいたのですが、皆さんすごく話しやすくて人見知りの自分には助かりました(笑)そんなこと言ってたらいけないんですが、、、
またこういうイベントに呼んでいただけるように頑張って行かないと!
teshima
先日10月13日に茨城出身のシンガー「オニツカサリー」さんのバックで、霞ヶ浦のほとりで開催された「かすみがうらエンデューロ」にて演奏してきました!
霞ヶ浦というのは今回初めて行ったんですが、当日の天気も有り非常に綺麗でした!その霞ヶ浦をバックに演奏するのは非常に気持ち良かったです。
野外ステージ。

トンボも飛んでて空気がキレイ。


当日はオニツカサリーさん以下、
松川さん(Key.)
石塚さん(Ba.)
赤間さん(Dr.)
そしてギターにteshimaというメンバーでお送りしました。
初対面の人もいたのですが、皆さんすごく話しやすくて人見知りの自分には助かりました(笑)そんなこと言ってたらいけないんですが、、、
またこういうイベントに呼んでいただけるように頑張って行かないと!
teshima
Musicalogia II
teshimaです。
大分前の話になりますが、1月から準備して来たClown Clanの第2回公演、Musicalogia IIが9月22日に飯田橋Space withにて行われました!
当日は直前まで色々とドタバタしてて慌ただしかったのですが、終わってみれば実に53人というお客さんに来ていただいて大盛況でした!
来ていただいた皆様、この場を借りてお礼を申し上げます。
ありがとうございました。
企画自体は前回のMusicalogia Iが終わった直後から始まっていたので実に9ヶ月これにかかっていた計算になります。さすがに長い間やってると色々ありましたが、ホントに素晴らしいスタッフ・奏者の方に恵まれてやり遂げる事が出来たんじゃないかなと思います。
メンバーの中にはステージが終わったら泣いてしまうなんて言ってた人もいましたが、実際結構注力してきた企画ではあるので(特に自分を含めた作曲陣3人)、終わった瞬間結構肩の荷が下りた気がしたのは事実ですね。
当日見に来られなかったという方、こちらにUstreamのアーカイブがありますので、見ていただけたら良いかなと思います。
Clown Clan Presents Musicalogia II
現状ではとりあえず次の公演は何も具体的な計画は出ていないのですが、水面下ではその他の所で色々と話だけは盛り上がっています。
乞うご期待!とだけ言っておきましょう(笑)
ありがとうございました!
teshima
大分前の話になりますが、1月から準備して来たClown Clanの第2回公演、Musicalogia IIが9月22日に飯田橋Space withにて行われました!
当日は直前まで色々とドタバタしてて慌ただしかったのですが、終わってみれば実に53人というお客さんに来ていただいて大盛況でした!
来ていただいた皆様、この場を借りてお礼を申し上げます。
ありがとうございました。
企画自体は前回のMusicalogia Iが終わった直後から始まっていたので実に9ヶ月これにかかっていた計算になります。さすがに長い間やってると色々ありましたが、ホントに素晴らしいスタッフ・奏者の方に恵まれてやり遂げる事が出来たんじゃないかなと思います。
メンバーの中にはステージが終わったら泣いてしまうなんて言ってた人もいましたが、実際結構注力してきた企画ではあるので(特に自分を含めた作曲陣3人)、終わった瞬間結構肩の荷が下りた気がしたのは事実ですね。
当日見に来られなかったという方、こちらにUstreamのアーカイブがありますので、見ていただけたら良いかなと思います。
Clown Clan Presents Musicalogia II
現状ではとりあえず次の公演は何も具体的な計画は出ていないのですが、水面下ではその他の所で色々と話だけは盛り上がっています。
乞うご期待!とだけ言っておきましょう(笑)
ありがとうございました!
teshima
tRANCE bulldog 渋谷O-WEST
teshimaです。
大分間が空いてしまっていますが、去る8月19日にtRANCE bulldogにて渋谷O-WESTに出演してきました!
これだけの大きな会場で演奏するのはなかなかない機会なので思う存分楽しんできました。
当日は知人に写真撮影もお願いしたので、現場の雰囲気が伝われば、と思います。





O-WESTともなると、かなりの大物バンドが常時出演する会場なわけで、
機材エレベーター・楽屋(なんと3つ!)など、完全なプロ仕様で驚かされました。
さすがです。
また、GRANRODEOのトリビュートバンドであるtRANCE bulldogですが、そのGRANRODEOもかつて
ここでワンマンライブ(露出男祭り)を行ったわけですが、それと同じステージに立っているんだと思うと
なかなか感慨深いものがありました。
またこういった大きなステージに立って演奏できるように頑張って行きたいと思います!
お越しいただいた皆さま、ありがとうございました!
teshima
大分間が空いてしまっていますが、去る8月19日にtRANCE bulldogにて渋谷O-WESTに出演してきました!
これだけの大きな会場で演奏するのはなかなかない機会なので思う存分楽しんできました。
当日は知人に写真撮影もお願いしたので、現場の雰囲気が伝われば、と思います。





O-WESTともなると、かなりの大物バンドが常時出演する会場なわけで、
機材エレベーター・楽屋(なんと3つ!)など、完全なプロ仕様で驚かされました。
さすがです。
また、GRANRODEOのトリビュートバンドであるtRANCE bulldogですが、そのGRANRODEOもかつて
ここでワンマンライブ(露出男祭り)を行ったわけですが、それと同じステージに立っているんだと思うと
なかなか感慨深いものがありました。
またこういった大きなステージに立って演奏できるように頑張って行きたいと思います!
お越しいただいた皆さま、ありがとうございました!
teshima