M3秋に向けての制作を開始しました。
teshimaです。
M3秋に向けての制作を開始しました。
春の時と同様、twitterで逐一途中経過を動画でアップしていっています。
最初の投稿はこちら。
https://twitter.com/nobuteshima/status/1417783407833227265
以下のタグでまとめていますので、そちらを見ていただいてもOKです。
https://twitter.com/hashtag/eb100daysChallenge2021fall
今回もメタル系変拍子ギターインスト 全開で行きます。
M3秋は10/31(日)開催予定です。サークル参加できたら是非遊びにきてください。
よろしくお願いします!
teshima
M3秋に向けての制作を開始しました。
春の時と同様、twitterで逐一途中経過を動画でアップしていっています。
最初の投稿はこちら。
https://twitter.com/nobuteshima/status/1417783407833227265
100日後にM3秋のCDを完成させる元バンドマンのオッサンのチャレンジ
— nobuteshima (@nobuteshima) July 21, 2021
Day01
今度はサボりを入れずに100日きっかりやってみるマン。とりあえずどこかで聞いたようなリフだけど気にせずアップする。数をたくさん打って掘り進んでいくのが大事。#eb100daysChallenge2021fall pic.twitter.com/hFIXyVWIuZ
以下のタグでまとめていますので、そちらを見ていただいてもOKです。
https://twitter.com/hashtag/eb100daysChallenge2021fall
今回もメタル系変拍子ギターインスト 全開で行きます。
M3秋は10/31(日)開催予定です。サークル参加できたら是非遊びにきてください。
よろしくお願いします!
teshima
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Musica Mikros第4弾"Lost in Moonlight"
こんにちは、teshimaです。
さて、こちらでの紹介は少し遅くなってしまいましたが、先日Musica Mikros第4弾"Lost in Moonlight"が公開になりました。今月はteshima回です。
こちらの動画をご覧下さい。
https://www.youtube.com/watch?v=LWCfFbb6xdc
Clown Clanのtumblrサイトの方にも少し書いたのですが、今回は色々と制約がない中での作れるチャンスなので一回ぐらいは作曲オタクっぽい曲を、、、と思って書いた曲でした。とにかくコードがふらふらとする感じの曲、、、という目標で書いてみました。
自分が敬愛する菅野さんしかり、最近だとElements Gardenの上松氏なども転調を多用しますが、曲の雰囲気や色彩をがらりと変えるのには常套手段といえますが、この曲では転調と言うより、メロディーは徹底的に調(Dm)に従いながらも、そこからどれぐらい離れたコードをつけられるかというところに苦心しました。
また、メロディーも調にしたがっていますが、コードは基本的にはII-V、またはII-V-Iをキープしています。
こうやって種明かしをしてしまうと実に機械的に書かれた曲だと言うのがばれてしまいましたね。。。(苦笑)ただ、こうやって全体をつなぐ"芯"とも言うべき骨子があることによって、全体的に統一感が出せたのではないかと思っています。そういう意味では自分の中の長年のテーマの一つ、「統一性(Unity)と多様性(Variety)」のバランスを面白い感じで混ぜられたのでは、と思っています。
Clown ClanのMusica Mikrosシリーズは今後も月1回ペースで楽曲を発表予定です。毎月頭をどうぞお楽しみに!
teshima
さて、こちらでの紹介は少し遅くなってしまいましたが、先日Musica Mikros第4弾"Lost in Moonlight"が公開になりました。今月はteshima回です。
こちらの動画をご覧下さい。
https://www.youtube.com/watch?v=LWCfFbb6xdc
Clown Clanのtumblrサイトの方にも少し書いたのですが、今回は色々と制約がない中での作れるチャンスなので一回ぐらいは作曲オタクっぽい曲を、、、と思って書いた曲でした。とにかくコードがふらふらとする感じの曲、、、という目標で書いてみました。
自分が敬愛する菅野さんしかり、最近だとElements Gardenの上松氏なども転調を多用しますが、曲の雰囲気や色彩をがらりと変えるのには常套手段といえますが、この曲では転調と言うより、メロディーは徹底的に調(Dm)に従いながらも、そこからどれぐらい離れたコードをつけられるかというところに苦心しました。
また、メロディーも調にしたがっていますが、コードは基本的にはII-V、またはII-V-Iをキープしています。
こうやって種明かしをしてしまうと実に機械的に書かれた曲だと言うのがばれてしまいましたね。。。(苦笑)ただ、こうやって全体をつなぐ"芯"とも言うべき骨子があることによって、全体的に統一感が出せたのではないかと思っています。そういう意味では自分の中の長年のテーマの一つ、「統一性(Unity)と多様性(Variety)」のバランスを面白い感じで混ぜられたのでは、と思っています。
Clown ClanのMusica Mikrosシリーズは今後も月1回ペースで楽曲を発表予定です。毎月頭をどうぞお楽しみに!
teshima
C86お疲れ様でした。(enigmatic blueについて)
teshimaです。
C86、夏のコミックマーケットに参加された皆様、お疲れ様でした!
enigmatic blueのスペースにお越しいただきCDを手に取っていただいた皆様、ありがとうございました。
今回は、1曲入りの無料配布のCDのみ持ち込みという事になりました。本当はせめて3曲ぐらい作れれば良かったのですが。。。時間切れとなってしまいました。
ただ今回の目的は、どんな形であれ、とにかく自分のギターインスト楽曲を形にして世に出す、というところだったので、まずはその点はクリアできたので及第点と言えるかもしれません。
折り込んだペーパーには書きましたが、ソロプロジェクトという構想自体は、実に3年半前からありました。その時は、「自分のギタリストとしての名刺代わりになるような、そんなアルバムを作ってみたい」というもので、自分のHDDをひっくり返すと2011年当時に作成したフォルダだけ残っていたりします(苦笑)。
ただ、やはり人間何かしらに追われないと動けないというか、どうにもこうにも他の作業に時間を取られてしまいズルズルと3年の月日が流れてしまったのです。まさしく言うは易し、行うは難しですね。
ソロプロジェクトに関してですが、以前にも書きましたが「手島知信バンド」というような名前で動かすのは好きではなかったので何らかの固有の名前を付けたいと思っていました。その結果つけた名前が「enigmatic blue」という名前なのですが、これには少しだけそこに込めた意味合いがあります。
「blue」というのは、自分が好きな色です。
「enigmatic」というのがちょっと聞きなれない単語かもしれませんが、「謎の」とか「理解不能な」といった意味の単語です。
自分の楽曲を発表していくに当たり、一つのジャンルだけに偏らせたくない(というより難しい)という思いがありました。メタルなギターインストもやりたい。歌モノも作りたい。できればギターが入っていない曲も作ってみたい。クリエイターにありがちな欲求ではありますが、その結果、「次に何が来るのか予想できない」という意味合いを込めてこの単語とblueを組み合わせて作りました。まあ、単純に響きがカッコ良かったというのもあるのですが、、、。
とはいえ、まずは最初にギタリストとしての名刺代わりの作品を仕上げたいと思うので、しばらくはギターインストを作ることになりそうです。
今後は、秋のM3に参加が決まっていて(第二展示場1階お07b)、コミケとM3合わせて年4回イベントに参加できれば良いかなと思っています。
応援のほど、宜しくお願いします!
teshima
C86、夏のコミックマーケットに参加された皆様、お疲れ様でした!
enigmatic blueのスペースにお越しいただきCDを手に取っていただいた皆様、ありがとうございました。
今回は、1曲入りの無料配布のCDのみ持ち込みという事になりました。本当はせめて3曲ぐらい作れれば良かったのですが。。。時間切れとなってしまいました。
ただ今回の目的は、どんな形であれ、とにかく自分のギターインスト楽曲を形にして世に出す、というところだったので、まずはその点はクリアできたので及第点と言えるかもしれません。
折り込んだペーパーには書きましたが、ソロプロジェクトという構想自体は、実に3年半前からありました。その時は、「自分のギタリストとしての名刺代わりになるような、そんなアルバムを作ってみたい」というもので、自分のHDDをひっくり返すと2011年当時に作成したフォルダだけ残っていたりします(苦笑)。
ただ、やはり人間何かしらに追われないと動けないというか、どうにもこうにも他の作業に時間を取られてしまいズルズルと3年の月日が流れてしまったのです。まさしく言うは易し、行うは難しですね。
ソロプロジェクトに関してですが、以前にも書きましたが「手島知信バンド」というような名前で動かすのは好きではなかったので何らかの固有の名前を付けたいと思っていました。その結果つけた名前が「enigmatic blue」という名前なのですが、これには少しだけそこに込めた意味合いがあります。
「blue」というのは、自分が好きな色です。
「enigmatic」というのがちょっと聞きなれない単語かもしれませんが、「謎の」とか「理解不能な」といった意味の単語です。
自分の楽曲を発表していくに当たり、一つのジャンルだけに偏らせたくない(というより難しい)という思いがありました。メタルなギターインストもやりたい。歌モノも作りたい。できればギターが入っていない曲も作ってみたい。クリエイターにありがちな欲求ではありますが、その結果、「次に何が来るのか予想できない」という意味合いを込めてこの単語とblueを組み合わせて作りました。まあ、単純に響きがカッコ良かったというのもあるのですが、、、。
とはいえ、まずは最初にギタリストとしての名刺代わりの作品を仕上げたいと思うので、しばらくはギターインストを作ることになりそうです。
今後は、秋のM3に参加が決まっていて(第二展示場1階お07b)、コミケとM3合わせて年4回イベントに参加できれば良いかなと思っています。
応援のほど、宜しくお願いします!
teshima
Musica Mikros 第1弾「緑の陽」
teshimaです。
自分が参加している音楽団体Clown Clanで、この度新しい企画を立ち上げることとなりました。
その名も「Musica Mikros(ムジカミクロス)」という新企画です。
これまでClown Clanでは、「Musicalogia」と題して、ストーリーに映像と音楽をつけてライブ形式でお届けしてきました。しかし、去年の「III」の公演後、各メンバーの状況が変わってしまい、今後のライブの見通しが立たなくなってきてしまいました。ライブ当日の演奏もそれはそれで大仕事なのですが、それを制作するまでの過程、特に映像を作成するための労力というのがかなりの負担なので、おいそれと次の見通しを立てられないのです。
しかしそうはいっても何もしないままでは忘れ去られていくだけです。そこでClown Clanとしては「曲を作る」という原点に立ち返り、楽曲を制作してyoutube/soundcloudなどを通して発表していくことにしました。これが新企画「Musica Mikros」です。
これまでの「Musicalogia」とは違い、ストーリーも映像もなく、シンプルに曲を作って発表するという企画。
第1回の曲はteshimaが担当しました。
というわけでこちらです。お聞き下さい。
「緑の陽」
今後も月1曲程度のペースで、作曲メンバー持ち回りで楽曲を発表していく予定です。
新サイトも作成しました。
http://clownclan-clcl.tumblr.com/
今後ともどうぞご期待下さい。
teshima
自分が参加している音楽団体Clown Clanで、この度新しい企画を立ち上げることとなりました。
その名も「Musica Mikros(ムジカミクロス)」という新企画です。
これまでClown Clanでは、「Musicalogia」と題して、ストーリーに映像と音楽をつけてライブ形式でお届けしてきました。しかし、去年の「III」の公演後、各メンバーの状況が変わってしまい、今後のライブの見通しが立たなくなってきてしまいました。ライブ当日の演奏もそれはそれで大仕事なのですが、それを制作するまでの過程、特に映像を作成するための労力というのがかなりの負担なので、おいそれと次の見通しを立てられないのです。
しかしそうはいっても何もしないままでは忘れ去られていくだけです。そこでClown Clanとしては「曲を作る」という原点に立ち返り、楽曲を制作してyoutube/soundcloudなどを通して発表していくことにしました。これが新企画「Musica Mikros」です。
これまでの「Musicalogia」とは違い、ストーリーも映像もなく、シンプルに曲を作って発表するという企画。
第1回の曲はteshimaが担当しました。
というわけでこちらです。お聞き下さい。
「緑の陽」
今後も月1曲程度のペースで、作曲メンバー持ち回りで楽曲を発表していく予定です。
新サイトも作成しました。
http://clownclan-clcl.tumblr.com/
今後ともどうぞご期待下さい。
teshima