fc2ブログ

お知らせ

※この記事は常にトップに表示されるようになっています。

現在決まっているお知らせ・告知です。
興味のあるライブがありましたら是非遊びに来て下さい!


☆ライブ・イベント告知


○11月28日(土)なかのZERO 大ホール→延期
Thanks!K オーケストラ 第7回定期演奏会
会場:なかのZERO 大ホール(東京都中野区中野二丁目9番7号/JR中野駅南口から徒歩8分)
開場13:00/開演13:30(予定)
入場無料
例年出演している菅野よう子楽曲演奏団体・Thanks!Kオーケストラ(Kオケ)の第7回公演に出演します!
今回はマクロスFをテーマとしてあの名曲の数々を演奏する予定です!
入場無料です、是非遊びに来てください。よろしくお願いします!

2020/11/28に開催予定でしたが、新型コロナウィルスの影響で延期となりました。現在開催時期を調整中です。

☆その他の告知

○自身のソロプロジェクト「enigmatic blue」にて、ギターインストの楽曲を制作・発表中です。
2ndアルバム「journey to nowhere」、1stアルバム「first quantum」が発売中です!M3などのイベントで是非お手に取って聞いてみて下さい。
bandcampでの配信も始めました。以下から是非聞いてみて下さい!




次回参加イベントはM3-2021秋に参加予定です。現在はM3・コミケを中心として参加しています。イベント参加の際は是非遊びに来て下さい。

○iOS/Android用乙女ゲームアプリ「妖かし恋戯曲」と「にゃんらぶ~私の恋の見つけ方~」のBGMなどを担当しました!
→<追記>2018年にどちらもNintendo Switchに移植されました!気になる方はまた遊んでみて下さい。詳細はこちら

○参加している音楽制作団体「Clown Clan」では、「Musica Mikros」というシリーズを制作中です(現在一時休止中)。全曲のプレイリストはこちらです。是非聞いてみてください。

○2013年の12月に開催した「Musicalogia III ~ひなぎくの君へ~」が、CDになりました!
現在、M3やコミケなどを中心にイベントで頒布をしています。(頒布価格:2,000円)

○2012年の9月に開催した「Musicalogia II ~失われた調べ~」が、CDになりました!
現在、M3やコミケなどを中心にイベントで頒布をしています。(頒布価格:1,300円)


それではよろしくお願いします!
スポンサーサイト



サブボードVer2の作成その2

teshimaです。

作成したサブボードを先日使ってきたのですが、使ってみて見えてきたボードの不具合を直して行きたいと思います。

今回直したいポイントは以下の通り
・パッシブボリューム/ボリュームペダル間とボリュームペダル/コーラス間のパッチケーブルの最適化
・裏のDCケーブルを薄い木板で隠す

現状のサブボード。



一つは、パッシブボリュームとボリュームペダルの間のケーブルが無駄に長すぎて、パッシブボリュームがボード内でブラブラと遊んでしまうことが問題でした。一応ケースに入れる際にあまり動かないようにクロスを挟んで蓋を閉めているのですが、それでも無意味にボード内で位置がずれる機器があるのはトラブルの元になり得ます。
また、コーラスにつながる長めのパッチケーブルがチューナーを隠しがちなので、見づらくなってしまっています。

それを直すために、Providenceのソルダーレスケーブルを買ってきました。
ケーブルを自作するのは初めてなのですが、説明を読んでいる限りこれなら自分でも作れそうという気がしたのでチャレンジです。

そして出来上がったものがこれです。



そしてそれをつなぐとこうなります。



なお、説明がぬけていますが、ここで同時にコーラスとの間のケーブルもフラットパッチケーブルのクランク型に変更して、チューナーとボリュームペダルの間に折り込んで収納できるようにしてあります。
これでケーブルの問題についてはひと段落。。。と言いたいところですが、画像では分かりにくいのですが、パッシブボリュームがブラブラ遊ぶことはなくなった反面、パッチケーブルが太くて短いため、微妙に浮かんで固定されてしまっています。このボリュームも最終的にはボードに固定したいので、もう少し柔軟性のあるケーブルに変える必要があるかもしれません。

いずれにしても今回はこの件はここまでです。

そしてあとは電源ケーブル保護のために裏にしっかりとフタをします。



この薄い黒ゴム板ですが、ネジが貫通するぐらい柔らかいのは良いのですが、なんと手でちぎれるぐらい柔らかいことが判明。今は簡易的な保護としては十分かもしれませんが、ボードを運んでいるときに何かにこのゴムを引っ掛けてちぎるということが起き得そうで怖いです。

そこで、薄い木板でフタをして固定することで、完全に保護をすることができます。
事前の想定ではスポンジでも噛ませて固定しようかとも思ってたのですが、結果的にケーブルの太さとほぼ同等の足をはかせることができたので、DCケーブルもしっかり固定できました。



これで今回の改造(?)はひと段落です。
今後の予定としてはチューナーを養生テープではない方法で固定すること、パッシブボリュームも上からフタをするような形で固定することを考えていますが、どうなるかは分かりません。

何にしても運搬時の心配事が一つ減るのは良いことと言えそうです。

teshima

サブボードVer2の作成

teshimaです。

さて、M3も終わって忙しさもひと段落したのですが、今月の後半には久しぶりにスタジオに入るセッションもあり、前から手をつけようと思ってずるずると先延ばししていたサブボードのアップデートを行うことにしました。

今回変更したい点は以下の通り。
・メインとなるAMT SS-11Bをしっかり固定する
・ディレイをFlashBack IIにして、外部タップテンポスイッチを接続できるようにする
・ボリュームペダルをDunlopのDVP-4にしてボード全体を小型化する
・板を新しくしてエフェクターを全て固定し直す

前のボードは完成直後に中核となるプリアンプを変更することになったために、エフェクターの配置もやや歪なものとなり、またそのあとに「こっちの方が良さそうだ!」と思えるエフェクター類が結構見つかったため、それを使用するため全面的なボード刷新となります。前のものも結構変わっていましたが、板ごと変えるとなるとやはり刷新感が出ますね。

まずは基礎となる木板を買ってきます。



次に、DCケーブルを裏側に通すための穴を開けていきます。これのサイズにいつも悩むところなのですが、後から考えればそんなに大きいものでもないし、DCケーブルのプラグのサイズぴったりの穴を開ければよかったなとちょっと後悔しました。



というわけで穴を少し拡張してヤスリもかけて滑らかにします。



次に、裏側の足となる木材パーツを取り付けるための位置どりをします。



余談ですが、エフェクターの配置は以前紹介したGoogleスライドを使用する方法で配置は詰めてあるので、それに従って開ける位置も決めてあります。事前に決められるのは良いですね。
参考→ Googleスライドを使用してペダルボードを構築する

木板の端材を分割して足となるパーツを切り出していきます。
こうやって余った端材を有効活用できるのは良いことですね。



そして木板に穴を開けて足を固定していきます。
前回は面から板を固定したので若干見た目が悪かったのですが、今回は裏から留めたので見た目も問題なし、かつネジ頭も綺麗に隠れたのでガタツキが出ないはずです!



木材部分は完成したので、いよいよ本題のエフェクターの配置です。
事前に配置をプランニングしてあるとはいえ、実際にネジ留めすると変更が効かなくなるので、ちょっと緊張しますね!



2個目、3個目を配置していきます。
配置すると外せなくなるので、DCケーブル/パッチケーブルと、外部タップテンポ用のL字端子はこの段階ですでに接続してあります。
また、ボリュームペダルを動かすとコーラスのスイッチに当たりそうだったので、少しだけ奥側にずらします。



DCケーブルを這わせつつ、ワウも固定します。
ケーブルが完全に固定されているわけではなく、かつ外すこともできないので、ボードをひっくり返したりする度にブラブラ揺れるこの工程の辺りが一番めんどくさかった気がします。



中核となるプリアンプを配置し、パッシブボリュームも繋げて、かなり出来上がってきました。
今回は使用しているパッチケーブルはバラバラですが、ProvidenceのP203、EBCのPCF-10、そしてたまたま入手したOYAIDEのG-SPOTケーブルのクランク型です。
クランク型のパッチケーブル、結構役に立ちます。



裏側でDCケーブルがブラブラしてるとボードのガタツキやケーブルの断線の原因になるので、遊びがなくなるように薄いゴム板でフタをします。少し不安定な感じもしますが、今はこれで良しとします。



固定具が接続できなかったチューナーとボリュームはまだブラブラしてますが、パッチケーブル/DCケーブルとも接続が完了して、一応ボードとして音が出るようになりました!





最終的な完成図です。



中身は以下の通りです。
太字の部分が新しくなった部分です。

(ギター)

Jim Dunlop CBM95 Cry Baby Mini Wah(ワウ)

AMT SS-11B(プリアンプ)

Geek Fx ボリュームコントローラー(アッテネーター)

Jim Dunlop DVP-4(ボリュームペダル)→KORG Picthblack mini(チューナー)

tc electronic CORONA mini chorus(コーラス)

tc electronic FLASHBACK II delay(ディレイ)→外部タップテンポ端子

(アンプのRETURNへ)

ボードが少しだけ奥行き方向が小さくなり、以前より密集しているはずなのですが、ボリュームペダルが小さくなった影響かそこまで踏みづらさは感じません。当初はタップテンポスイッチもコーラスとディレイの間辺りに配置する予定だったのですが、さすがに幅が足りなかったので外付けにすることにしました。一応スイッチ長押しでディレイ単体でタップテンポするも可能なので、使いやすさとしては十分です(前のディレイではオーディオタップしかできないため、タップテンポする場合には絶対に音が止まる必要があり、曲中でタップを頻繁に変更する自分としては致命的な使いづらさがありました)。

使用に関してはこれでだいぶ問題はないのですが、チューナーとパッシブボリュームを固定しないといけないのと、パッチケーブルが意外に太くてチューナーにカブったりボリュームの位置がずれたりするので、もう少し扱いやすいケーブルに変更してもいいかな、という気がしてきました。


何はともあれ、これにてサブボードVer.2の一応の完成です。

teshima

M3春ありがとうございました!

teshimaです。

少し前のことになりますが、M3春にて足を運んでくださった皆様、ありがとうございました!
おかげさまで持ち込み数が少量だったとはいえ新譜は完売となりました。
それどころか旧譜もかなりなくなって行きまして、1stアルバム以外は在庫がなくなりました。。。



こんなにも「売り切れ」の文字をお品書きに貼り付けることは後にも先にもないような気がします。。。
1stより2ndの方が先に完売するってどういうことだ、と思わなくもないですが、とにかく長らく残っていた「creep not loop」が在庫がはけてホッとしているところです。
(creep not loop収録の3曲は2ndアルバムに収録し直しているため、2ndの在庫がはけるまでは積極的に売りに出せないと思っていたので。。。)

なお、creep not loopは手焼きのCD-Rの上、作成したのも4年も前のことなので、今回お買い上げいただいた方の中で正常に再生できない、ということがありましたらご連絡いただければ必ず対応させていただきます!

なお、今回の新譜を含め、過去の作品は以下のところにて配信しています!是非チェックしてみてください。

https://enigmaticblue.bandcamp.com/album/the-battle-of-odd


また、感想を送れるフォームもあります。
数クリックで簡単に遅れますので、是非こちらから送ってみてください。
eingmatic blue感想フォーム


次回参加イベントは秋のM3です。
よろしくお願いします&M3春お疲れ様でした&ありがとうございました!

teshima

M3春、新譜「the battle of odd」を持って参加します!是非遊びに来て下さい!

teshimaです。

いよいよ今週日曜の4/24にM3春があります!
自分も新譜「the battle of odd」を持ってサークル参加しますので、是非足を運んでいただけたらと思います。

詳細です。

4/24(日)
東京流通センター
第一展示場
C-15a enigmatic blue

新譜の特設サイトはこちら。

the battle of odd - enigmatic blue

soundcloudのサンプルのリンクはこちらです。



コロナによるAB区分制限のない、久しぶりのM3です。是非遊びに来てください。
よろしくお願いします!

teshima

NITRO COCEPTS E250(ゲーミングチェア)を買いました

teshimaです。

ギター用の機材ではないのですが、先日ゲーミングチェアを購入しました。



経緯を書きますと。。。
実は今年1月ごろに腰を痛めてしまい、ギターを弾くどころか日常生活にもちょっと支障を来すレベルで痛くなってしまいました。
原因は、色々と腰を酷使したことが重なったことかもしれませんが、主には椅子に座って悪い姿勢でギターを弾いていたことではないかと思われました。
なので、ギターを弾く時の椅子としていい椅子を入手しようときめました。

海外のギタリストのプレイスルー動画などを見ていると、いわゆるゲーミングチェアに座って弾いている人が多く、それに倣って自分もゲーミングチェアをあれこれ検討していました。
その中で見つかったのが上記のNITRO CONCEPTSというところのものでした。

Nitro Concepts E250

サイトにも買いてある通り、ゲーミングチェアとしてはエントリークラスに相当する商品ですが、自分はゲーミングチェアをギター用に使用するため、結果的にはこの商品が目的に一番合致していました。
実際に商品を売り場で見てみたところ、
◯表面が高級感のあるレザーではなく通気性の良いメッシュ生地(レザーは夏場はとても蒸れる)
◯高級機は座った時のホールド性を高めるために座面が船型にくぼんでいるが、このチェアはかなりフルフラットに近く、足を広げやすい
◯座面の高さを低く設定できる(低く設定できないと机の下に腿が入らず使えない)
など、ことごとく機能がピンポイントで合致していたので、これに決定しました。

注文から数日で届いて、組み立ては自分でやりました。
ギター用に使用することから、本当は左右のアームレスト(肘掛け)を綺麗に外したかったのですが、ここは根元の六角ボルトが思いの外硬く締まっていたので、この日は諦めて上の肘掛け部分のみ外して、タイミングを見て根元のパーツを外すことにしました。
一応大きな物だったのでちょっと大変でしたが、なんとか形になりました。



肝心の使用感ですが。。。
今の所非常にいい感じです。今までの椅子がドンキで数千円の安物だったので、リクライニングもできないし背中もあまり安定しなかったのですが、これは頭まですっぽりカバーしてくれる大きさなので、変な話このまま座って寝ることもできそうです。椅子というよりコックピットのような安定感があります。
ただ、今までは基本的に太ももにギターを乗せて前かがみになるような姿勢でギターを弾いていたのですが、前かがみになってしまうとこの椅子のいいところを生かせないので、ギターの弾き方、というより弾いている時の姿勢を変えた方が良さそうな感じです。具体的には背中をぴったりつけ、ギターはストラップで肩にかけ、ストラップを弾きやすい高さまで上げるようにしています。
ストラップの長さは今まで以上に短くなっている気がしますが、立っても座っても高さが変わらない長さになったと思えば良いことかもしれません。

あとはこの椅子に座って、たくさんギターインストを作るだけですね。

以前読んだブログで「自分と地面の間にあるものは安物を使っちゃいけない」という一文がありましたが、その通りかもしれません。

teshima

M3春に参加します!

teshimaです。

M3春ですが、抽選通りました!
以下のスペースで参加します。

4/24(日) M3春
第一展示場
C-15a enigmatic blue

です。
新譜を作って参加予定です。
ぜひ足を運んでいただけたらと思います。

よろしくお願いします!

teshima

Icefish聞いてます。

teshimaです。

コロナ禍になってここ2年近く、バンドで演奏する機会がめっきり減ったので、すごく久しぶりに「新しいバンド」を探索して聴く時間が増えています。インプットの時間ですね。
Youtubeで検索すればそれこそ無数に出てくるのですが、そこで見つけたアーティストの音源がAmazon muiscで聞けたりすると通勤中に聴くこともでき、結構ハマることもあります。

そんな中で、久しぶりに個人的にかっこいいと思ったのが、表題のIcefishです。

Icefish
http://www.icefishband.com/

元々はなんとなく作業用BGMを探していて、Virgil Donatiのドラムワークショップの動画を流していたのがきっかけでした。



ドラムクリニックを編集した動画で、結構延々と叩いているだけなのですが、その中で結構メロディアスな曲で耳に残ったのがこの"Human hardware"でした。
(余談ですが、Virgilは流石に世界で活躍するトップドラマーなだけあって、上記のクリニック動画はバックの曲が流れていないところでも気持ちよく聞けますね。。。スティックの扱い方、リズムのグルーブコントロール、フィルのセンスの良さ、どれをとっても素晴らしいです)



Virgil Donatiは色んなアーティストのバックで叩いているからどんなアーティストなんだろうと思ったら、これはVirgilがメンバーを集めてやってるバンドで、自身で曲も書いているようです。すごい。

曲はシンセ色が強めなのでギター的にはやっていることはシンプルなのですが、歌メロの綺麗さと、ドラムの緩急のつけ方、そして全体的なサウンドで聴かせる世界観が素晴らしく、最近ヘビーローテションしています。

といっても、結成は2015年、最後にライブをしたのは2018年ごろ?でそれ以来は目立った活動はないようなので、新しいといっても「自分にとって」新しいというだけですが。。。

オリジナルの「ギターインスト」を制作している自分としては、「キーボードが入っている歌モノ」のバンドはあまり参考にならないはずなのですが、ついつい聴き入ってしまいます。
世の中の自分の好みのアーティストは大体見つけ切ったと思っていたのですが、調べれば色々出てくるものですね。


さて、そんなギターインストを発表すべく、M3春に申し込みをしました。
抽選に通れば新譜を持って参加できる見込みです。
宜しくお願いします!

teshima

2021年振り返り

teshimaです。

2021年ももうすぐ終わろうとしています。
2020年同様、世界中がコロナウィルスに振り回された1年でしたが、そんな中何ができたのかを振り返ってみようと思います。

◯ライブ→1件出演、1件キャンセル
◯M3参加→春・秋ともに新譜作成して参加
◯機材→8弦ギターに手を出す他

◯ライブについて
本当は今年は2件ライブに出演する予定でしたが、8/28に予定していた「しんじゅく由記まつり」への参加は諸事情により参加をキャンセルすることとなりました。リハにも相当な回数入っていて、メンバー一同モチベーションは高かっただけに残念です。
一方で、感染者数拡大の隙間を縫うように6月に開催された「おうちでおいしい!たのしい!大好き!! vol.2」には映画バンド「当方シネマズ」で参加できたので良かったです。無観客での配信ライブではありましたが、キャバリーノさんがコメントをその場で見られるようにプロジェクターを用意して下さったこともあり、ライブ感を感じながら演奏することができました。
来年は現時点ではライブの予定は1件もありませんが、出演がなくても練習だけは絶えず続けていこうと思っています。継続は力なり。


◯M3について
去年に引き続き、在宅勤務で通勤時間がかからない環境だったために、ギターに触る時間は増えました。そのおかげか、enigmatic blueとして曲作りは、しっかりとできたように思います。また、当時の流行だった「〇〇日後に△△する××」の流れにのって毎日動画投稿を続けたおかげで、楽曲をしっかりと時間をかけて作ることができました。楽曲やプレイの質については主観的になるのでコメントできませんが、純粋な量(楽曲の長さ)については今年だけで9曲発表することができ、総時間は70分と大分長時間の分量になりました。2年かけて制作した1stアルバムに収録されている楽曲が8曲で45分であることを考えると、量だけは作ったと言えるでしょう。
もちろん長ければ良いというわけではありませんが、1stのときは楽曲や長さがやや足りなかったことを考えれば良い傾向と言えるかもしれません。
イベントとしてのM3は、感染症対策から参加サークル数が減らされ、春の時は緊急事態宣言とあいまってサークル側からのキャンセルも多かった状況でした。各サークルのスペースが広く取られているは快適でしたが、もう少し一般参加者も何の気兼ねなく参加できる世の中になってほしいというのが本音です。
来年も、情勢はどうなるか全く見えませんが、開催が続く限りはM3に積極的に参加していこうと思います。


◯機材について
Flashback IIやタップテンポスイッチに手を出した他にも、実は8弦ギターを初めて使ってみたというのが大きな変化でした。とはいえ、いわゆるDjent的な使い方ではなく、クリーンでの指弾きでの使用でしたが。世の流れとしては多弦化、ローチューニング化というのがギターとしての一つのメインストリームなのは分かっているつもりですが、個人的には6弦レギュラーだけでどこまでできるのかというのに挑戦したい気持ちがあるので、今後8弦をどれだけ使うことになるかは分かりません。が、勉強の意味合いも含めて、触っておくというのは意義があったと思っています。
あと、買った8弦は26.5インチスケールなのですが、今年は限定で発売になったペトルーシモデルの8弦ギターもマルチスケールだったことを考えると、25.5インチスケールのまま増やせる弦は7本(7弦)までで、8弦以降はエクストラロングスケールが必要な楽器、つまり言ってみれば別物の楽器となるのだな、というのが現時点での感想です。
8弦含め、新しく買った機材のレビューはそのうちしようと思います。

teshima

2021年のギターコンテスト総括

teshimaです。

コロナ禍においてもギターコンテストというのはちょこちょこ行われているものでして、自分の力量を試すのには本当にありがたい限りです。
今年(2021年)には、何件かのギターコンテストに参加しました。
どれも予選落ち・一次敗退でしたが、記録のためにまとめておこうと思います。

MRNBCONTEST (Mayonesギターコンテスト)

厳密には開催は2020年末でしたが、結果発表が今年だったのでここに含めます。


WTEギターコンテスト

「最悪の音」を決めるギターコンテスト。個人的には音は好みで良し悪しはないと思っているので、チューニングが狂っているという客観的に最悪の音で挑戦しましたが、落選でした。


MFTギターコンテスト(WTEアフターパーティ)

WTEのアフターパーティとして開催されたものですが、現時点ではっきりと発表はないものの、とりあえず入選はないだろうと思っています。


全日本ワウ選手権

思えば1月は結構ギターコンテスト多かったですね。。。本来は3月に決勝を行う予定でしたが、結局延期に次ぐ延期でファイナリスト発表は9月、決勝は10月でしたね。これも落選でしたが、VOXのワウを使ってないから落選するよなあ、と思いきや、ファイナリストの中にはVOXじゃないワウを使っていた方もいたようで、純粋に実力不足であったことが露呈したコンテストとなりました。


ShredRACERSオーディション

これはどちらかというとギターコンテストというよりギターオーディションでしたが、イベントが少しでも盛り上がるように、というつもりで参加してみました。Shredはやっぱり得意ではないですが、苦手なものにも挑戦するという姿勢が大事だと思っています。


#TheVola2021SoloCompetition
これに関してはツイートはしていませんでしたが、Vola Guitarsのギターコンテストに参加していました。youtubeの動画へのリンクのみ貼っておきます。
動画→https://www.youtube.com/watch?v=3N8k4315XZg
雰囲気のあるオケだったので非常に創作意欲を刺激されましたが、上手くオケを乗りこなすことができなかったように思います。もったいないというべきか。


GIUギターコンテスト

去年も参加したギターコンテストでしたが、今年は大量に副賞が用意されていたにも関わらず、どれも落選でした。純粋な実力不足ですね。



落選になることはもちろん悔しいのですが、自分の実力のほどを知ることができるという意味では毎回参加していて楽しいです。まだまだ精進が必要なようです。
来年も、チャンスを見ていろんなギターコンテストに参加したいと思います。
見ていただいた皆様、ありがとうございました!

teshima
プロフィール

nobuteshima

Author:nobuteshima
ここはギタリスト・作曲家のteshimaのギター的・音楽的日々を綴っていくブログです。ライブ告知、機材レビュー、ギターや音楽についてのことなどを書いています。
ソロプロジェクト「enigmatic blue」、音楽制作団体「Clown Clan」などで活動しています。サポートギター、アレンジ制作、音源制作の依頼なども承っています。
プロフィールなどはこちら

最新記事
最新コメント
最新トラックバック
月別アーカイブ
カテゴリ
アクセスカウンター
検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QR